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前 第251話~第260話 9スレ目(ファイナルファンタジーS 第9幕あくま!)より 第261話 第262話 第263話 第264話 第265話 第266話 第267話 第268話 第269話 第270話 第261話 678 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/28(月) 19 51 44 ID 8Hwph2zN 「赤脳は怒り」 「青脳は悲しみ」 「黄脳は喜び」 「なっなにっ感情脳!」 「我ら感情を完全に解放すれば最強・・・宇宙の真理は絶対だ赤解放!ゴォッォォグオオォオユルセヌ」 「青解放!・・・うぅ・・・シクシクウアアアアアアアン」 「黄解放!・・フッヒャヒャヒャヒャヒャアギャアアキャッキャ」 「傍から見ると狂ったようだが・・・これこそが恐ろしいというわけか!感情の赴くままに本能の恐ろしさと理性!」 「そうだ、では死ねぇぇぇえ!!」 三つの脳で、それぞれの感情に見合った攻撃をし、さらにはトライアングルアタックもしてくるので同時じゃないと駄目 「しかし青はリジェネかかっててやっかい!」 そう、青だけずれる事もしばしばだがうまく計算しナントカ倒した・・・・ 「なっなぜ我らが・・・」 「お前達には愛情がないからだぜ!重要な感情だぜ!」 「な・・なんだと・・・誰を愛せと・・・」 「なんでもかんでもだぜ!」 「わからぬ・・・わからぬ・・・おお溶けてしまう・・我らの脳・・・われ・・ら・・」 そして三つの脳はシャーベット上に溶けて消え去った・・・ 「勝った・・・勝っちまった・・・あらゆる失いだが勝っちまった・・・・」 「ハハハ・それで終わった気か・・・新の支配者は我らだ・・・さあ町外れに来い・・」 「そういえば町のハズレに金銀のほこらがあったがまさか・・!いs下・・・!」 ふと気づくと町ハズレの祠・・・そして侵入し、祭壇へ行くと祭られていた・・・ 「くっ銀脳、金脳・・・!赤青黄は色違いというわけか」 「我ら色の頂点の二つの色の脳!輝き脳とあいまみえてくれん!」 「我々は元々兄弟の支配者だったが、脳を鍛え今に至る!赤青黄を操ったのも我ら!」 「くっ真の黒幕のおでやすだぜ!」 ついにインベイダノ黒幕とご対面・・・彼らの真意は・・・? 第262話 702 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/29(火) 20 01 54 ID yrrt9mmb 「どうだこの黄金に輝く脳!」 「どうやこの白銀に煌く脳!」 「くっ光ってるからって中身とは限らないぜ!」 「その中身が光っているのだよ」 「せや、あんさんとは出来が違う」 「確かに見た目は素晴らしいが戦ってみないと何もわからないぜ!」 「わからないのか、脳が金に光るまでに発達したという事を」 「わからへんのか、脳が銀に猛るまでに発達したという事を」 「許せないぜ・・だからって宇宙の支配とは許せないぜ!」 「では、冥土に土産をやろう」 金はフラッシュスパーク、輝きの回復、銀は銀狐の舞、ギンギラスパークなどどちらもヤバイ 「こんな大苦戦は久しぶりだぜ!しかも強い俺らの大苦戦!金銀の許せないぜ!」 そう、大苦戦なのだ頑張って育てたパーティーでも勝てる割合は五分五分だがナントカ倒した 「とっとけたわ・・・力を使い果たすと溶ける運命なのね・・・」 「くっこんなんじゃ味噌汁には出来ないぜ!」 「ウッテオカネニシマショウ」 「悪趣味ねぇ・・でもこれでようやく安息の日々が始まるのね!」 「くっくっく・・・甘いぞ・・・」 「なッ何!!!」 「まさか我らが正体表すときになるとはな・・実態は隠し黒幕とばれないようにしたかったのだが・・しかたない、こい」 ゴゴゴ 「ふと気づくと地下室への階段が・・・!このオクに最後の謎の敵が!」 ガッガッガと階段をオリ、長い長い通路を進んだ先にいた・・・ 「くっ黒脳と白脳!」 「くっくっくっついにばれたクロか・・我らが真の支配者だクロ」 「しっしっしっ我らこそが最強の色、黒と白のペアだシロ」 「くっ黒脳と白脳で黒白付けようってわけか!許せないぜ!」 「今度こそ・・・今度こそ最後のようね・・・インベイダの切り札もココまでね!」 「もう脳はいや!絶対倒してみせる!」 「ノウヨリコンピューターノホウガスバラシイトミセツケテヤル」 ついに総力戦・・・地球とインベイダノ因縁・・・ 第263話 720 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/30(水) 19 48 31 ID futKQPaQ 白脳はレイズばかり、黒脳はデスしかしない倒したが 「まだこれからだシロ・・・・」 「みせてやるクロ・・・俺達の真の姿を・・・」 黒と白は合体し・・・出来たのは灰色脳 「これこそグレーの脳・・灰脳・・・これが最強の脳・・・この色こそ不滅またの名を最終脳」 「くっ最悪脳か・・!性格も最悪だぜ!」 「昔、私は一人の学者だった人間や動物の脳みそが大好物になり、食べ続けた結果脳が肥大化し脳だけ」 「ゆっゆるせないぜ!いったいどれだけの脳みそを食らっ!」 「10億か100億か・・・数え切れない・・・お前達のも食べ」 「やらんぞ」 襲ってきてなんとベリュルたちの脳波を読み取り覚えた魔法や技全て使いこなすのだ 「くっ俺達が覚えて場覚えるほど強いぜ!」 さらに恐ろしいのは脳内召還で、召還するのだが召還した後も召還され、ずっと残って一緒に戦われる 「汚いぜ!召還は唱えるたびなのに一度とはずるいぜ!」 弱点はなく、防御、魔法防御ともに255あまり与えられないが必死の思いでナントカ倒した・・ 「終わった・・終わったぜ・・・俺達の勝利・・・なんっ・・灰脳が・・・!?何か編だぞ!」 「うぉお・・・私の中から何かが・・・恐ろしい何かが出てくる私より邪悪な・・もう止められない・・・ドゥバァーヴァ!!」 断末魔をあげると中から何と・・・! 「中から飛び出してきたものは・・・・我々と同じ人間の姿に!しかも羽も生えている!」 「我が名はガジャアート・ベ・チャップ・・・・宇宙最強を自負してそれ以上の実力をかねそろえる」 「確かに全身からおそろしい雰囲気!金色のオーラを浴び、宇宙の衣をまとうものそのもの!」 「我が肌、我が爪全て脳なり・・みそではないが細胞の一つ一つが脳、兆を肥える脳で形成された我」 「くっ、みそではないが脳、硬き脳で無敵そのもの!」 「それにしてもインベイダは脳に固執しすぎね・・だから滅びるのよ!」 「チチウエ・・・・」 ふと気づくとみんな吃驚していた 「なにっロボのチチウエだと!?」 「・・・そうだ・・・生き残っていたか、我が息子ロボよ・・・」 「チチウエ、ゼッタイニユルサナイゼ!ワタシヲコンナスガタニ!」 「衝撃の告白ね・・!まさかロボのチチウエ・・・!」 ロボのチチウエ・・・因縁の怨念が観念せざるをえない・・・ 第264話 752 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/31(木) 20 31 25 ID vnA2rKST 「とりあえず戦おう」 だが、その攻撃は多く、能力の一例をここに挙げてみよう 「くっ属性攻撃が効かない!炎とか無効化!無属性はOK!」 「あっリジェネで1ターン4999も回復してる!どんどん攻撃しないと波状!」 さらに、サイコブラスト、さんせいう、さわると石化、サンバースト、じしん、たつまき 「さらに、デスにらみ、ドレインタッチ、破壊光線、みずでっぽう!」 武器ではサイコソード、ライトセーバー、アポロンの弓、レオパルト2も駆使する 「くっなんてやつだ!対処しても無駄でいくつでも!」 「これこそがインベイダの頂点の証だ・・・実はワタシ一人で十分」 「ユルセナイゼ!オモイアガリモクダケチルノデス!」 HPもめちゃくちゃこんな強敵はありえなく、とても倒せないがナントカ倒した 「・・・ありえぬ・・・万分の一にも満たない敗北の確率・・・!」 「ソノオゴリガワタシタチノカチナノデス、ワレワレモヒンシダケド」 「ロボめ・・・これでワタシの野望もついについえたか・・」 「ついに・・・インベイダは壊滅した・・・宇宙の平和・・・」 「馬鹿め・・・ワタシは来たるベキ脅威のためにインベイダを組織し力を溜め」 「くっそういうことだったとは!」 「そのため宇宙圏を統一し、力をあわせねばならぬかったのだ我々が踊っていたのだ」 「なんなのだその脅威とは・・・」 「我々の宇宙の外には亜宙、異宙、衛宙、悪宙、渦宙などたくさんの宙があるみんな敵で争い始まった」 「くっそういうことだったのか!宇宙の外があるとは!なんという壮大なお話!いわゆる宇宙ブドウ論!」 「だが我々を潰したおかげで手立てはなくなった・・グフッ・・・」 「チチウエー」 「くっ死んだか・・だが俺達がそうはさせないぜ!地球の矛!」 「でもどうやって?」 ベリュルたちは悩むために町に戻ったらメッガイダーたち 「そういえば、隣のワールドシティに他宙に行く技術が」 「どうやら通行止めだったのが解除されたみたい、いってみましょう」 わらがすがるので、町に行く事にしそしてワールドシティ・・・だが研究所封印されておった・・ 「くっこの町の3つのダンジョンをクリアして封印を解除か!」 インベイダノ知恵のダンジョン・・ 第265話 774 名前: ◆EreM42GXZo スクエニ暦03/04/01(金) 20 04 16 ID E1Dbkxwj ナムラのダンジョンには颯爽知性のマップマニアを倒し スススのダンジョンには力豪腕のデカアップルを倒し カカタのダンジョン精神崩壊のダダマスクを倒し研究所でトルトマン博士 「宇宙にはなにもないといっても、真空があるわずかな原子もアル」 「たしかに、なにもないということがあるぜ!」 「だが・・・宙の間は本当に何もない・・えっ!?というぐらいないのだ」 「くっ恐ろしいぜ」 「そこでワシが開発したインジンビブルを使えばどこでも行けるのだ」 「ありがたくもらうぜ」 「あと魔獣使いをパワーアップさせてやろう」 「名にっ!捕まえたのを放して終わりはなく、捕まえたのを話して戦わせて戻せて育てる事が出来るのだぜ!」 「そうだ、ただしストックは3匹まで、同時に戦えるのは1匹までじゃ、どのモンスターでもOKだが、ボスは駄目だが」 「ボスは駄目だが、敵によって捕らえられる確率がさまざま!」 「さらには意外な敵が育てたらすごい技を覚えたりすることもアル」 「死んでも次の戦闘では使えるし、いい事ずくめだぜ!これからの助けになるぜ」 「世界のどこかにはまるで捕まえるために存在するようなレアなモンスターも・・・?」 「よし、インジンビブルも手に入れ、いよいよいくぜ・・・」 「ほかの宙はココと同じように真空があって星があるという構成にになってるとはかぎらぬので注意だ」 「なるほど」 ふと気づくとインジンビブルの前 「これが・・・でかい・・・どこの航宙でも耐えられそうだぜそれにいっぱい乗れそう・・・」 そう、いっぱいのれるのだ・・・ 「まっまさか・・・」 そう、たくさんのれるのだ・・・ 第266話 788 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/02(土) 13 46 53 ID pcTjQNdO 「たくさん乗れるという事はですよ」 他の宙に向かうに当たって船に乗るのだが 「いっぱい乗れるな誰が行くんだ?」 ベリュル、ダンナーザ、メリアナニーは固定で外せない重要な三人だが 「俺らも行くぜ許せないぜ」 メッガイダー、ミキサー、ロボ、アイシューリアも着いていく事に 「我々もいきます」 なんとふと気づくと地球から援軍が駆けつけてきたのだ・・・懐かしの 「あ・・ファンニャー!エリアセス!そして懐かしのチュラミア!」 なんと、チュラミアがつれてきたのだ 「まあ懐かしいのう、俺ら3人以外はあと一人いつでも自由にパーティーに編成るぜ!船の中とか揃ってるところなら」 「あと、私もいるの」 「パティーン!誰かと思ったがなつかしい!」 なんと、パティーンなのだ、ジョブも使えず、全体的に弱いがなんでも装備できるが、実は育てあげるととてつもない秘密が? 「育ててみないとわからないが、、誰を使うか迷うぜ!」 「私はチュラミア、ベリュルは私達の代わりにペンダントを過去に送っておいたわ」 ファンニャーとエリアセスは同じジョブ情報データを使っていたが、今後は別々になる 「時間の進み方が違って、地球はもう全然違う星なのそして私達は二度と戻れないの生き物は過去に戻れない宿命未来にはいける」 「悲しい物語だぜ!守りたい地球の50万年!俺達の故郷にもう知り合いはいないのか」 「地球はなくとも私達がいるじゃないの」 「そうよベリュル」 「ダンナーザメリアナニー・・・・・そうだなまあいいか」 「それより他の宙を私達でナントカするのよさあ出発だわ」 まとめるとベリュル、ダンナーザ、メリアナニー、ファンニャー、メッガイダー、ロボ、アイシューリア、ミキサー、そしてパティーンだ 「大所帯になったが頼もしいぜ、9人寄れば文殊所だ!」 そしてイヨイヨ他宙船は出発した・・・異次元ワープの連続である 第267話 817 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/03(日) 12 27 43 ID a7jK/W37 「しかし、チュラミアたちどうやってきたの?」 「うまく、時空を操作して未来に・・・でも、過去には戻れないのそういう論理だから」 「なるほど、しかし、今までに素直に死んでいった仲間達の恨みは晴らすおくべきだぜ」 あと一人パーティー編成に悩むところだと思うが、ファンニャー、またはエリアセスをつれて地球ジョブ正規軍でもよし、 「メッガイダー、またはミキサーを入れてエスパーを育てる楽しみもよし」 「ロボ、またはアイシューリアでメカで強くして戦うのもよし」 「そしてパティーンを入れて秘密の力を解き明かすのもよしというわけね」 このあと一人というのが絶妙なのだ悩むのだ好きにしたらいい勝手にしたらいい 「わたしはチュラミアだけど、戦闘には参加できないわ」 会議の中心だたり、話しかけると回復をしてくれたり、タイミングがいいと強力なアイテムをくれたりするリーダーな感じ11人もいれば大所帯 「まずはどこにいこうかしら?」 「じゃあ、順番に亜宙からにしようぜ・・・うっ何か思い出しそうだ・・・駄目だ忘れた」 「ベリュル、一体どうしたの?」 「亜宙という言葉を聴くとなんだか・・・うっ何か思い出しそうだ・・・駄目だ忘れた」 「しかしこの船はすごいわね・・どんな設備もアリ部屋も完備、オート道具屋もあるわ」 「わたしメリアナニーだけどあっなんと麻雀の卓もあるわ!やってみましょう!あっ字一色(ツーイーソー)!きゃー」 「マジかよ」 なんと船内で麻雀も楽しめるのだベリュルを操り、対戦相手を3人選んでプレイなのだ 「メリアナニーは役満を出しまくるぐらい運が良く頭も良くまさに仙人だぜ・・・」 「わたしはダンナーザだけど、麻雀は余り知らないから弱いのよ・・・」 「ワタシハソコソコデスヨ、リーヅモロボッテイワレテイマス」 「俺はメッガイダーだが、鳴きのメッガイダーとも噂されるぜ」 いろんな個性があり余興としてかなりいいのだ役満を出すとご祝儀にここでしか手に入らないレアアイテムがもらえる 「それより早く出発しようぜ」 ふと気づくと出発寸前・・・・ 「あっなにかが船に乗り込んできた!」 「シンニュウシャデス!インベイダノザントウ!」 アクシデント・・・ 第268話 845 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/04(月) 18 53 18 ID FtXEIZI6 「己・・・インベイダガやるべきことなのだベリュルたちでは死ね!」 とプログラムされた、いわゆるオメガタイプのモンスター、バダラである 「くっ最後のときたか!ユルセナイゼ」 ものすごい素早さと、超波動砲、8連ランチャー、アイレーザー、イレイサー99など使うがサンダーに弱くナント倒した 「これでようやく憂いなければ躊躇なしだぜ!」 改めて船を見回すと・・ 「良く見るといろんな部屋があるわね私達の個室意外にも」 「黒将軍白王の扉・・・ワンダーの扉・・・カジノの扉・・・」 「どれも鍵がかかって手は入れないぜ、冒険の末に手に入れるぜ」 「秘密の扉・・・伝説の扉・・・開かずの扉・・・財宝の扉なんてのもあるわね」 「あっここには調べないと気づかない、見えない扉ってのもあるわよ」 「おいおいここには地下への扉・・愛情の扉・・・時空の扉ときたもんだ」 「すごいすごいこっちにはいじわるな扉、破格の扉、スポーツの扉・・・ふぃ~数え切れないわ!」 「いわゆるカギシステムか、鍵を探すのが楽しみになってきたぜ」 ストーリーに関係していかなきゃならないのもちょとあるが、基本的に隠しアイテムの、鍵で開くのだ楽しみが増えるのだ 「しかし広い船だな」 なので、各部屋のチェックポイントを調べて、移動先を選択すればすぐ移動できるシステムでもある操縦室にも 「だが、歩き回ってナカマとの話でのイベントもあるのぜ船の中では基本単独行動だし」 うまい事利用しようイベントにもよるが、ダンナーザとメリアナニーは、ベリュルメリアナニーダンナーザのどこかの部屋によくいるかメリアナニーはよく遊んでたりする 「ロボはアイシューリアと自室でデータベースをしている事が多いぜ」 「パティーンは隠しキャラみたいによく隠れてるのね子供ねえ」 「チュラミアはリーダーなので会議室か自室で練ってるのだ」 「メッガイダーとミキサーは修行が多いわね」 「エリアセスサンハ、ヨクモノオモイニフケッテイルヨウデ、ファンニャーサンハ、トショシツガオオイノデス」 ふと気づくと宇宙の果てが見えてきた・・ 「あっ果ては壁があって、灰色!」 「なるほど、灰色の脳が最強とはこのことか・・」 脱宇宙論・・・ 第269話 872 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/05(火) 20 36 54 ID Yw8z8uEm 「壁」 そう、壁なのだ灰色の壁なのだ・・・ついにこれが宇宙の果て、真実はこんななのだ 「どうやら宇宙は風船で、壁を破ると宇宙が破裂する仕組みなのね」 「くっどうしたらいいぜ」 「しかも宇宙と他宙の間は虚無なのでhるえるだけでなくなるわ」 「くっどうしたらいいぜ」 「だけどこのインビンシブルは特殊ですり抜けられるのね」 灰色壁をすり抜けると・・なにもない 「何もないってことはないでしょ、外は外だしなにもないのがうつってるはず・・あっなにもない!」 これが真実の何もないである・・・本当にないのだ、ないというのもなく、なにもないのだ・・・ 「あっすぐ近くに亜宙があるわ、壁は灰色ね・・・入ってみましょう」 早インビンシブル突入モードに切り替え速入るが・・・ 「朝ぼらけ!」 そう、朝ぼらけなのだ・・ 「宇宙は暗くたとえるなら夜だが、ここは宙全体が朝のような明るさだ!」 「宇宙が夜空間とたとえられるのと同じ亜宙はいわゆる朝空間」 「逆に不気味ね・・・アッ誰か襲って!亜宙人よ!!我々と同じだわ!しかも亜宙は外に空気があり、飛べれば息が出来る!」 近づいて・・・とてつもない戦士だった飛んでたこれがこの辺の人間なのだ 「きたか宇宙人め・・・論理を超えて許せないので死ね」 「船内に入れるわよ!迎え撃つのよ!」 船内に招待し、そこで戦ったのだ 「宇宙人など科学力に頼った半端物、我らは強さで自分達の強さ!」 襲ってきたが、能力も一新され、メモマ(宇宙で言うファイアみたいなもん)、デグロ・デグロ(宇宙で言うブリザドみたいな)を 「くっ魔法でないので魔法防御力では防げないぜ!もろ食らう!」 目茶苦茶食らうがこいつ自身は弱くナントカ倒した 「くぉ・・だがお前達は見つけられどんどん我らが襲う・・ガァ・・死んだ・・・」 「あれは魔法ではなく、邊術・・・!地球では存在し得ないわ」 「存在しないとはいえするのであるので食らうので、なきゃだぜ!」 今後は邊術防御力というパラメーターも追加されるが地球の防具は全て0 「よしとりあえずこの世界を知らなきゃ・・あっ町がある浮いてるぜ・・・酒場がある宿もある行くぜ」 とりあえず町に入り情報の収集・・・ 第270話 891 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/06(水) 19 41 11 ID TIEGbzyy 町を出て調べるとどうやら星という概念はなく、浮遊地方という概念で生きていて全体に空気もあるらしい 「だから朝ボラけなのか、空気があるから」 かといって、太陽のようなのは無数にあるのでどこでも暖かかいのだ 「さあ、中心目指して出発だ・・・」 しばらく進むと・・大変多くの飛空龍が亜宙人がのって大量に襲ってきた 「宇宙人を見つけたぞ!我々はこいつらを殺す!」 「くっ見つかったぜ、亜宙人め」 すると、その亜宙人の群れに横から襲い掛かる謎の連中 「あっあれは異宙人!緑色の肌と、倒しても再生する細胞が特徴!どこでも自由に飛びまわり、あらゆる技や武器を操る!単独行動!」 「チャンスだ、揉めている隙に突破しようではないか!」 「くそっ宇宙人たちが突破された・・!メキュルポン様さえいればこんな・・・!」 「誰だぜ?」 「亜宙一の勇者だ・・・お前達が束になってもかなわぬ事は明らかだ指一本で星を潰せる」 「なにっ化け物だぜ、いないうちに突破だ!」 「まってぇ宇宙人めぇぇぇえくそ・・・なんてことだ亜宙の危機!」 「なんと、異宙人もこの宙を狙ってたとは意外だぜ・・・だが俺達が戦ってる隙に先にその隙に突破だ!」 とりあえず戦闘もなく、なんとか突破した・・・ ナントカ突破した 「ふう、やばかったぜ、戦ってる間に漁夫ノリだぜ!だが船酔いしてきた早くどこかに降りたい」 すると旗が棚引く旗を掲げ、団体がやってきた 「くっあれは亜宙人の軍団!突破したそばからあの旗から見れば相当の使い手、地位も高いはず!」 「ここに、おわすは亜宙一の勇者メキュルポン様!つい先ほど、古宙をたった一人で滅ぼした英雄なるぞ!」 「なんてことだ、一人で強い奴は俺達に勝ち目はないのか・・・?あちこちの宙がすでに戦闘状態俺たちも攻めなきゃやばかた」 メキュルポンはだんだん近づいてくる・・恐怖とともに・・・ 次 第271話~第280話
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「こいつは・・・・デビルアサルトドアー!さっさと倒すぜ」 例のごとくモンスターを召喚するが、こいつが怖いのは召喚するモンスターはデビルアサルトドアーなのだ 「なっ召喚した後ディメンショウZでこちらを殺されて消えていくが新しいのがドンドン!」 時間内に倒せる能力がないとドンドン死んでいくから注意なんとすろうが聞くぞ 「とはいえ弱点もなし、最大火力で頑張るぜ!」 そして頑張りナントカ倒した 「ふう・・・倒したぜ静かになったな・・・・扉の外からは戦いが終わったように聞こえるだろう」 するとドアが開いた! 「フフフ・・・・みんな死んで・・・・あっ・・・・」 「ライブド!助けに来てくれたのか!」 「そ、そうよ・・・チッ・・・・なんで生きて・・・皆さん無事でよかった・・・・!偶然裏口を見つけて!」 「そうだったのかすまない心配をかけたぜ」 そのとき赤く光る目をメリアナニーが見逃さなかった 「ライブド、今目が・・・・」 「あーーーーーーーー!!!」 「どうしたライブド!」 「鳥が飛ぶんでるわ、かわいい!」 「ほんとうだ可愛い!メリアナニーどうしたんだい」 「あ、ううん・・・気のせいかな・・・」 ふと気付くと町を出てとりあえずす進むと、小さなかつケンコな牢獄が目の前に現れた・・・ 「助けてください・・・旅の方・・・」 助ける・・・・ 第813話 258 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 2006/08/24(木) 19 05 34 ID RhhQnG+b0 そこには美しい少女が捉えられていた 「どうしたんですか大丈夫ですかくっ開かないぜこの牢屋は・・・!」 「中にいる悪い奴が私をサラって閉じ込めたのでしょう・・・・鍵を取り戻して助けてください」 「人助けこそ俺達の信条そのものだぜ!」 そして牢獄に入ると単純な部屋でダンジョンというほどのものでもないがモンスターは出るが一番奥の部屋 「むっ明かりがつけてないぜ・・・くらい・・・おや?これはなんだ固い何かが・・・」 「人の体にさわらないで欲しいザンス!しまった!」 「なっ明かりをつけると・・・貴様はデビデバ・・・!」 「ふいうちしようと思ったのに失敗ザンスね・・・・今回はアタシの強ーーい部下達を引き連れてきたザンスよ覚悟するザンス!いでよ!ボーズコング!ユーピャララ!」 「ホイッス!は-い」 「くっ坊主頭のゴリラと、おかめを被った女の子とは!いったいどういう相手だろう」 「アタシの新しい教え子ザンス!ファンニャーなんか相手にもならないザンス!」 「デビデバ・・・・アンナに優しかったあなたがどうして・・・」 ここからファンニャーの回想シーン 「ファンニャーお嬢様!そのツボは一億年代々伝わる伝説のクリスタルザンスよ!」 「どうしよう・・・割っちゃった・・・あっお父様・・・」 「クリスタルが・・・一体どういう事だ!」 「????様!すみませんアタシがうっかり手を滑らせてしまってわっちゃったザンス!」 「デビデバ!よくも・・・あとでお仕置きしてやる死ぬほどな・・!」 「お父様、それ実は私・・・」 「お嬢様!私が割ったザンス!????様本当すみませんザンス命の覚悟も出来てるザンス」 ここまでファンニャーの回想シーン 「どうして・・・」 そしてボーズコングと、ユーピャララをナントカ倒した・・・・ ふと気付くとデビデバと対面 「なかなかやるザンスね・・・・だが次はそうは行かないザンス!」 「まっまて逃げるか!逃げた・・・あっ鍵があるぜ取って戻ろう」 戻ると少女がいた 「さああけるぜ・・・ガチャ」 少女が襲ってきた! 第814話 278 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/25(金) 19 58 35 ID pRAv1SH/0 突然襲ってきた少女 「キャハハハ死んで死んで!」 「イヤだ!死ぬのはイヤだ!なぜそんなことをする!気でも確かか!」 「キャハハ騙されたわね・・・あたしはデビデバの教え子の一人、嘘泣きのレムルドゥドゥーよ!」 「なっそういう事だったとは!」 「じゃ、死んでね!」 ふいうちだ!開始と同時に、プロテスシェルリフレクヘイストリジェネガブリンクを唱えた上、絶対サイレスまでかけてくる 「くぅありとあらゆる魔法が使えなくなってしまっているオレタチ!」 「卑怯だなんて思わないでね・・・・勝てば官軍マッケローニよ!」 襲ってきたがナントカ倒した・・・・ 「あう・・・・ごめんなさい・・・許して・・・死にたっくない・・・」 「大丈夫かシッカリしろデビデバの秘密を教えてくれるかい」 「しかたないわね・・・・デビデバはね・・・あっうっ!」 するとどこからか飛んできたナイフがレムルドゥドゥーの胸に突き刺さった!」 「シッカリしろ・・・・!くっ息も絶え絶えだ・・・ナイフはあっちから飛んできたぞ!」 その方向を見るとなんとまさかのライブドがいた 「ライブド、ナイフはそっちから飛んできたようだが・・・」 「あっ逃げられた!いま、 ナイフを投げた奴が傷んだけど追いかけようとしたけど逃げたみたいよ!待ちなさい!駄目ねもう姿が見えないわ」 「なんて素早い奴だ・・・・!どういう姿をしていたか教えてくれないかい」 「そうね・・少なくとも男だったわ!間違いないわ!大きい男!男よ!」 「くっ男か!許せないぜ・・・・シッカリしろ・・・!」 「大丈夫、息はあるわ・・・あっこのナイフ・・・・!」 「なっなんだいファンニャー」 「記憶封じの術がこめられているわ!これじゃあ目が覚めても何も覚えていないでしょう・・・」 「俺たちのせいなので、仲間に加えて面倒を見よう」 こうしてレムルドゥドゥーが仲間になった普通の人間扱い ふと気付くと次の町が見えてきた・・・ 「あれは・・・魔法都市マフーシティーよ!」 「なっなんだと!」 「あそこを収めてるのは・・・魔界四天王の一人ゴブリンエンペラーよ!」 ゴブリンの中のゴブリン・・・ 第815話 290 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/26(土) 18 17 02 ID ulHzcPxe0 そしてマフーシティにやってきた 「すごいぜ・・・色とりどりの魔道士だらけだぜ!しかしゴブリンが支配者とは許せない」 魔法屋にも新しい魔法が勢ぞろいで、スーパーエアロなどがうってたりする 「宿に泊まったりしていよいよ奴の居城、マフー城に乗り込むオレタチ」 そして城に入ろうとしたところ何者かが降ってきた 「ドスン!ここから先にいれるわけには行かぬ!わしはゴブリンエンペラー様のしもべ、ゴリラックス!神妙に死ね!」 力だけなので頑張りナントカ倒した 「さていよいよ突入だぜ!なっなんて城だ魔方陣だらけで魔力に満ち溢るる!」 「歩いているだけで高速にMPが回復していくわ!魔法使い砲台よ!」 「その分的の防御力が半端じゃないのでこっちも魔法で攻めるのが正解か!」 魔法を駆使し最上階まで昇って部屋に入った・・・ 「ワシがここの城主ゴブリンエンペラーだ四天王の中でも魔力随一!なので貢物をよこせ!」 「お前の悪事こそよこさないべきだぜ!」 「つまらんただの反逆者か」 「そうだ!だがいい反逆者だぜ貴様の許さないことを!」 「やる気かいいだろう見せてやろうわが力・・・・!」 するとゴブリンの体から紫色のオーラが漂い始めていた 「なんという魔力のオーラ!最大MPの何百倍ものMPを持っているため溢れてるのよ!なんて魔力!」 「いまさら気づいても遅いので死ね!」 デビルズホーリーなど極限にヤバイ魔法だらけだがカーバンクルを使いナントカ倒した 「このワシが・・・・あっあなたはファンニャー様・・・それに・・・そっちは・・まさか・・まさか!ギャア」 「むっなんだろう突然死んだぞまあいい、これで次に進めるぜ!」 そしてマフーシティは平和を取り戻したのであった・・・ ふと気付くとさらに先にすすんでいた 「なんだろう巨大な洞窟が目の前に立ちふさがってるぜどうやら通らなければいけないようだ」 「はっここは大暗黒洞!中にいるモンスターは闇の中のさらに闇に沈み、攻撃すると分裂するらしいわ!」 「冗談じゃないぜ!そんなところでやってられないぜ!」 「伝説によると、サムライなどの刀で攻撃すれば分裂しないそうよ」 「仕方ない、ジョブチェンジだ!強制的であまり好きじゃないけど仕方ないぜ!」 「または、刀装備のアビリティでもいいわけね」 刀の道は・・・・ 第816話 301 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/27(日) 13 57 16 ID LRzuucGl0 辛いが頑張る大暗黒洞 「分裂するとはありえなく許せない」 だが刀でばしばし切っていってどんどん進んでいったそしてようやく反対側に抜けられると思った其の時 「あら?こんなところに大きな不気味な穴があるわ、みんなきてみて」 「どれどれほんとうだ怖いやブルル」 「これは・・・・魔の穴ね入ったら二度と戻ってこれないという・・・・」 「ファンニャーそんな穴は怖いぜ早くここから出る・・・・」 「危なーーーーーーーーーーーーい!」 とつぜんライブドがもうダッシュして来てみんなに体当たりした 「何かが襲ってきそうよ、みんなよけて危なーーーーーい」 「なっなんだいドンッ・・うわっ落ち・・・・・・」 そしてライブド以外が不幸にも穴に落ちてしまった・・・・ 「ホッホッホッホ・・・・あら残念うっかり落としちゃったわホッホッホ・・・・」 そしてベリュルタチは奈落のそこへ・・・・ 「ふと気付くと・・・・ココはどこだ・・・・なんだこの空間は・・・知ってる?ファンニャー」 「ココはまさか・・・伝説のネオエウレカ・・・!」 「なっでっ伝説の」 「しかも出口が閉まってて出れないわ・・・出るためにはおくにある封印の鍵があれば出れる封印よ」 「いくしかないぜ・・・・だがこんなところで俺たちはいつまでさまようのだろう」 すると突然何者かが襲ってきたので倒した 「なんて所だ・・・!休むところも無く襲ってくるモンスターたち!」 「ここにセーブポイントと回復所とアイテムショップがあるだけで、おくまでに何も安らぎの場所は無いという噂よ」 「なんという噂だ!許せないぜ・・・俺たちはもう追い詰められた羊のようだ」 そしていよいよネオエウレカの探索のたびが始まった・・・・ ふと気付くとどんどんネオエウレカを進んでいた 「荒らされていて何も宝は残っていないぜ・・・・」 「宝なんか二の次よ!生きて出ることを考えましょう」 「でもせっかくきたのに」 そして死ぬほど苦労しどんどん進んでいくと最下部なにやら杖があった 「わしは杖の長、長老の杖じゃ・・・・」 しゃべる杖・・・・ 第817話 318 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/28(月) 19 44 26 ID AE6p8Fkf0 しゃべりだした杖 「とりあえずわしをたおせ!」 32ヘッドドラゴンが襲ってきたがナントカ倒した 「倒したぜ・・・!で、どうすればいいんだ」 「 「杖がしゃべるとは・・・しかしなぜ長老の杖が?伝説では長老の杖は勇者達と戦い持っていかれたと・・・」 「ありゃわしの戦い好きの兄じゃワシとは違う」 「じゃあ力を貸してジョブちょうだい」 「長く年月がちすぎてワシはもう力は残ってないのじゃ」 「そんな俺たちは何のために・・・・」 「まあまて、しかたないおぬし達にここの秘密を教えよう」 「教えてくれ!」 「わしの下に・・・・しんのエウレカがあるのじゃ」 「なっここもエウレカなのに!」 「ここはエウレカというな前の場所に過ぎん・・・この下にあるのが本当のエウレカなのじゃ!行くか?」 「当然だぜ!行ってこそ俺たちはパワーアップを遂げるぜ!」 「では行くがいい・・・もし生きて帰るれれば其の時・・・」 しかし既にベリュルタチはしんのエウレカに突入していたのだった・・・ 「くっ出口が無いぜ奥に行くまで帰れないのか・・・・なっ人がいるぜこんばんはこんなところで何ですか」 「あなた達を待っていたの・・・私は闇の四戦士の一人、ヤミコよ」 「なっヤミの四戦士に女性がいたとは!はったしかに仮面の下はなぞだったが」 「そういうことね・・・仲間に入れてくれないかしら?NPCで」 「当然だぜ!仲間に入れてこその闇の戦士だぜ!」 そしてヤミコを仲間に入れしんのエウレカのなぞに迫ることになる・・・ ふと気づくとしんのエウレカの恐怖にさらされていた 「なんてことだ出てくる雑魚がみんなボスでしかも逃げられない!」 「最短距離で出口に向かわないと大変ね・・・・宝箱なんて開けるだけ無駄よ」 「そうか、じゃあこの最短ルートで・・・どうだ!」 「ああ、そっちだったら隠し通路があったのに」 「なんてことだ!なんてところだ!俺たちはこれからどうなってしまうのだろうか」 しんの恐怖は始まったばかり・・・ 第818話 331 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/29(火) 18 59 12 ID esqyFdy00 しんのエウレカを突き進め 「なんて暗いところだぜ・・・だが不思議だ、暗くて明るいなぜだ!」 「確かに!・・・あたりは暗いのになぜか明るいわ!」 「ありえないぜ!」 気を取り直し進んでいくと、部屋にたどり着くと黒いクリスタルが回っていた 「こっこれは・・・クリスタル!?黒いぜ!」 「これは闇のクリスタルよ・・・・」 「ヤミコ詳しいなさすが闇の女!このクリスタルは力を貸してくれるのかいジョブくれるのかい」 「いえ、あなた方光側・・・全員じゃないみたいだけど・・・には、特に効果はないわ」 「じゃ素通りだな」 すると何者かがベリュルたちの前に立ちはだかった! 「ここは通さぬ・・・・」 「なっ何者だ!ヤミコわかるかい」 「こいつは・・・・ヤミーナよ・・・・!闇の四戦士の一人!」 「なっ」 ベリュルが仮面をゆっくり脱がせると中から美女が出てきた 「なっなぜ俺たちを通さない!」 「私は闇に生きるもの・・・ヤミコ裏切ったお前ともども死んでもらう!」 乱れうちとかやばいが何とか倒した 「ヤミコ・・・己・・・こうなったらクリスタルの力で・・・」 「ヤミーナ!やめて!それはとっても危険なのよ」 しかしヤミーナは闇のクリスタルに手を触れたのであった・・・! ふと気づくとあたりは暗い光に包まれた・・・・! 「シュイイイイイイン・・・・・驟雨・・・・収まったぜ・・・なっなっ!」 そこには巨大な女アーリマンの姿があった・・・! 「あのきれいな人がこんな・・・・!」 「ヤミーナ・・ついに人間を捨ててしまったのね・・・ウウッ」 「なかないでヤミコ・・・ちゃんと食べてあげるから・・・骨一粉、血一滴残さず食べて消化してやるギャアアアア!」 「許せないぜ・・・・ヤミコの涙は俺の怒り!怒りこそは・・・お前を倒す!」 「愚か者め・・・スーパー死の宣告だ!」 とんでもない宣告・・・! 第819話 343 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/30(水) 18 53 52 ID hC10UiOm0 ターン!死神がベリュルたちを襲う! 「なっなんだこの視の宣告は普通じゃない!」 「これはスーパー死の宣告・・・カウントはジャスト3秒だ・・・今から三秒後、お前はもう死ぬのだ・・・!」 「なっ急げ!やつを倒せ!」 女アーリマンは、すべての属性が弱点でHPはそんなに多くないが何しろ時間がない 「こんなことを話している間にもどんどん時間は過ぎていく!倒すぜ!」 「くくく無駄だ無駄だ!3秒で何ができる!逃げたいのなら逃げてもいいのだぞ?逃げられるものならな!まあ逃げないだろうがな!」 「俺たちはどんなときでもぎりぎりにでもあきらめない性格で勝つのだぜ!」 しかし現実的に見て3秒は少なく、ミスリードに引っかかって逃げてたプレイヤーは戦闘以外でもカウントダウンが進むのですぐ死ぬのだ 「くっセーブポイントにもこの状態じゃ入れないのでおそらく逃げようとしても何もできなのだろう!」 無駄なことはやめ力を振り絞り、頭を振り絞り三秒でできるだけのことをして倒した一撃必殺は何も利かないぞ 「まっまさかスーパー死の宣告を潜り抜けるとは・・・!」 まあたいていのプレイヤーは一度は死ぬのではないか 「俺たちに不可能は許せないぜ・・・・」 「おの・・れ・・だが・・・ま・・あ・・・け・・・ん・・・」 ドシュルルン・・・・女アーリマンはかけらも残さず消え去った・・・ 「ヤミーナ・・・なんて可哀想な最後なの・・・」 「なかないでヤミコ俺たちがいるじゃないか」 そして闇のクリスタルを通り抜けようとすると 「ジョブをやろう」 仙人のジョブを手に入れたのであった・・・ 「こんなところに新たなジョブがあるとは・・・闇とは悪いのじゃないのか」 「闇は悪くないわ・・・闇は静かで寝るのも夜なのよ」 「はっそういえばそうだった・・・!」 ふと気づくと次のエリアに来ていた 「くっしんのエウレカはいったいどこまであるというのだ早く出て66次元に戻らないと」 「このエリアは・・・・ヤミリアの支配下にあるわ・・・気をつけて!」 「なっここにも闇の四戦士の一人というのか!」 あたりは黒い階段で埋め尽くされていたので、階段に登ろうとしたとき 「うわっ!この階段・・・人間だぜ!」 人間階段・・・ 第820話 356 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/31(木) 18 57 13 ID TH33GDyX0 一歩一歩歩くごとに悲鳴が聞こえる 「ザッザッギャーギャーザッザッグエッグエッ」 「集中して階段を上れないぜ!どうしたらいいんだいヤミコ」 「だまされちゃだめ!これは人間でできた階段じゃなくて、階段でできた人間なのよ」 「そうだったとは・・・!」 だまされずにどんどん階段を上っていくとまたクリスタルがあった 「さあジョブをもらおう・・・むっ何者かがまた立ちふさがったぜ!」 「私の名はヤミリア・・・さあわが力思い知るがよいクリスタルよ力を貸して!」 「ヤミリア!人間を捨てちゃだめ!」 「力には変えられんのだ!あああああうぉぉぉぉうぃぃぃぃぃがああああ!ごおあ!死ね!」 「くるぞ!」 ミリオンベロスが襲ってきたが首が百万本ある地獄の犬で鼻がよく牙が痛い 「なんという恐ろしい犬だ!まさにやみそのもの!」 攻撃力が半端じゃないががんばり何とか倒した・・・ 「ヤミリア・・・あなたまで・・・あっまたクリスタルがジョブをくれるわ」 「私は闇のクリスタル・・・・刑事、おかっぴき、医者、看護婦のジョブの称号を授けよう」 刑事やおかっぴきは人間モンスターを逮捕できるぞ医者は男のみだが、捕まえたモンスターの改造手術が可能 「また新たな力が・・・闇の力も俺たちに力を貸してくれるのか」 「そうよ、闇も悪だけじゃないわ」 「いい闇もあるのだぜ!それこそ俺たちに求める闇だぜ!」 そしてさらに進んでいった ふと気づくと次のエリアに進んでいた 「さあ次のクリスタルは何をくれるのかな・・・なっなにっ」 そこでベリュルが目にした光景は、残った二つのクリスタルがそこで割られていたのだ 「何てことだ・・・これではもう使い物にならない誰がこんなことを・・・」 「私だ!」 また闇の女性が現れた・・・・ 「私は闇の四戦士最後の一人、ヤミリオン!美しさと心のどす黒さは闇の世界一!ヤミコめ・・闇を裏切る気か?」 「裏切ったのはあなたたちのほうよ・・・・気づいてヤミリオン」 「クククまあいい、だがこの二つのクリスタルの力はもらった!その力、ジョブキラーの力の力を受けてみよ!」 ジョブに強い女・・・! 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「なっなんだこの妖気はこんなところいるだけで1秒でMPが2ずつ減少していくぜ急がねば」 急ぎの伝説・・・ 第492話 209 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/27(木) 19 06 41 ID o8e5uNtL MPを気にしながらダッシュで洞窟を攻略するのだ 「くっ戦闘中もMPがどんどん、ドレインやアスピル敵ばかりで吸い取られる俺達!」 パパイヤバンパイア、アスピラー、ドレイントレインなど恐ろしい魔物が行く手をはばく 「洞窟の奥から時おりバフンバフンとあの世から響いてくるような怪獣の声が聞こえるぜ」 そしてMPを気にしつつ宝を回収し、一番奥の部屋にたどり着くと巨大なゴリラがいた 「こっこれはでかすぎるゴリラ!これがバンバンフフン!あっ女の子が戦ってるぞ大丈夫ですか」 「あなたたち加勢しなさい私は休んでるから私が村長の言ってた娘ですよ」 ベリュルたちが変わりに戦闘がフンフン鼻息でパーティメンバーをなんと戦闘中強制変換させられる 「これじゃ作戦もひったくりもないぜ!」 「許せないわね・・・予測して攻撃の一手を打つのよ!」 弱点はなくマグナムパンチ、一億トンキックなど恐ろしいがナントカ倒した・・・ 「ありがとう・・・でもあなたたちも傷だらけね」 「強かったし、いま敵に襲い掛かられてきちゃやばいぜ」 「そう・・・では死ね!」 「なっひっ卑怯だぜ!俺達の消耗だとは!」 消耗している上、サークルで一回限り誰かを戦闘離脱させたのだ 「やばいぜ傷ついた俺達の体と心、3人じゃ倒せないぜ!すると誰か着たぞ!誰だこの女性は?」 「手を貸しましょう私が村長の言ってた娘なのよ旅の」 「あっあなたは・・・伝説のティナ!そのエメラルドの髪の毛間違いないわ!写真で見たとおり」 「この女はフンババのあの世での本当の姿なので倒しましょう」 これで4人しかもティ奈が行動してる間はウェイトもなくこちらや敵の攻撃中のウェイトにも影響されずバンバンなのでナントカ倒した 「ギャアアアウラメシイイ」 「こっちはうらやましいぜ」 あの世の旅人ティナ仲間になったのだいいのだろうか伝説を仲間にして・・・ 小さな村に戻ってみたがよくみると住人も小さいのだ・・・ 「こっここが伝説の村、トーザスだとはどうりで小さいはずだ」 「助けてくれてお礼にエリクサーをあげましょう10個も」 気にせず進むと洞窟があったのだが 「小さすぎるぜ!なんだこりゃ!俺達は通れないぜ!」 「ミニマム・・・・!」 今こそ小人になるときだ 第493話 226 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/28(金) 19 30 36 ID ZZSYVNLi なんとティナはジョブチェンジも出来るのだアビリティもいくつか覚えているのだこれぞゴダイミ 「でも・・・・ウェイトが無視されるのはトランス状態のときだけなの・・・」 さっきは特別なのだだがトランスになるとステータスが1.3倍になるのだ操れないけど 「でも、トランス状態はさらにヘイスト、シェル、プロテス、リジェネラがかかった状態なの」 思うとおり動かないこともあるだろうが強いぞトランス状態は通常状態でも普通にイケル 「ところでいまミニマムな私たちは、力が1になってるので気をつけてね」 「おう防御力もぐーんと下がってるぜピンチだが頑張るぜ」 魔法系で突破を試みるが、モンスターは、ただのネズミ、ただのゴブリンなど雑魚ばかりなのだ 「くっだがこちらがちっちゃいおかげでこいつら巨人だぜ!とてつもないでかさだぜ!」 洞窟内はキャラの表示は普通で敵がでかい 「魔法に頼らざるをえんば!」 そして大ダメージを追いながら洞窟の出口の光が見えてきた・・・ 「おおこれぞ怪我の光明ときたもんだぜ!なっ何者かが待ち構えている・・・でかいぞ・・!」 ビッグアンドガイコツでかすぎて画面に収まりきれないぐらいだが頑張りナントカ倒したホーリーに弱い 「さあいよいよ出口だ!元に戻るぜ・・・こっここは」 ふと気づくと洞窟から出ていたが、文明の誇る町だった 「こっここはあの世からずや文明というわけか・・・・すみませんここはどういうところですか町の人」 「ここは、四大シドが力をあわせて支配している町じゃ 「なにっ四大シドだと?いったいどういうシド!」 話を聞くと、死んだシドがあの世で力を持って生まれ変わったのだという4つの元素になぞらえるらしい 「ちなみに、風のシドールは料金を取るがめついやつ」 火のシドリアンはエリクサー好きで 「さらに火のシドリストは顔中を覆うひげと、水中眼鏡が魅力」 土のシドンはすぐ落ち込むという算段らしい 「許せないぜ!乗り込むぜくっ奴らは空か飛空挺を乗り継いで乗り込むぜ!」 最初はハイタワーから日空挺に飛び移り、3つの飛空挺を飛びわたらねばならない 「高いところ怖いんだけど」 「まったく情けないわね」 ベリュルを使うと攻撃力が半減するがそれでもよければ使うがいい 「怖いのだ・・・・」 シド達の野望・・・ 第494話 242 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/29(土) 12 32 20 ID 5xs8YhBd そして一行はまずハイタワーに上っていった 「くっここはシドズの作ったマシーンが襲い掛かってくるぜ!」 シドロイド、シドクローン、デビルシド、シドゴブリン等 「くっいったいなんの執念がここまでそれをこうさせるのだ!」 「あまりの打ち震えに言葉も震えるわ!」 怒りにみちみちて等の頂上にたどり着くとまず待っていたのは風のシドール 「待っていたぞ・・・私と戦いたければ1万ギル払うのだお一人様1万だぞ」 「そんな!足元をみやがって!」 「足元を見るからこその弱点なのだ・・・・」 とりあえず戦う4人分はらい戦闘になった 「払った分は元を取り返す戦いだぜ!町の人を救うためにも!」 「ガハハそうはいかん死ぬからこそお金をワシにあずけるのだ!」 飛空挺タクシーと呼ばれたこの男は戦った事なかったが強く、銭投げもしてくるのでヤバイがなんとデス利くナントカ倒した 「なんじゃ貴様ら!このあの世離れした力は・・・まさか生きておるのか」 「俺達は生きてこそのこの世だぜしかし倒してもギルは3000しか帰ってこないのか酷いぜ」 無情なのだ 「そうか生きるという事に希望を教えてくれたお前たちに感謝するこれからは町のために働こう」 そしてベリュルたちの心の光が一人改心成功したのだ・・・・ 「さあつぎも許せないぜ!飛空挺にのりこむぜ!」 ゆらゆらうごめく飛空挺に乗り込むことに成功した ふと気づくと飛空挺の中にいた一台目だ 「こっここの飛空挺はなんという巨大!はっこれが伝説のインビンジブルというわけか!」 「町まであるわ!飛空挺の中に町よ!ありえないわ!」 「いいじゃないかまあまあすみませんエリクサーください」 「エリクサーは売り切れだよ艦長が全て買っていくんだ君らには一つも挙げないよハハハ」 「許せないぜ!」 怒りが頂点に達したところ城内アナウンスが流れ始めた 「ベリュルを始末したものにエリクサーを100個プレゼントしよう・・・・」 「水のシドリアン様のお達しだ死んでもらおう」 「なっ」 エリクサーと飛空挺と・・・ 第495話 259 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/30(日) 10 35 52 ID l6pL/kK1 なんとインジンブルがベリュルの敵になろうとは誰が予想したであろうか 「く見張り兵、一般人などが次々と襲ってくるぜなっつっ強いぜ!なんだこいつら」 そうこの船の乗員は伝説こそなしえなかったがそこそこ強い者達だけで構成されているのだ 「絶対に許せないぜ!」 怒りをこみ上げエリクサーも買えなくどんどん奥に進んでいった・・・・ 「ココは通さぬ!ワシは代理船長カムバックだ!」 倒し、甲板にいくと・・・・水に浮かぶ老人がいた 「ばあさんやこれ全部エリクサーじゃ全部飲んで無敵になるのじゃ」 「そうは許さん!」 ベリュルは水のシドリアンに突撃していった 「きさまらもうここまで・・・・じゃがエリクサーの恐ろしさ今こそ知るがいい!」 ウォーターがニャ津波もおそろしいが、何より水のシドリアンはエリクサーを使うのだ際限なく 「なっばっバカなコレはやばいぜ!いままで敵がエリクサーなど使うことはなかったのに!」 「ククク死にそうになってもホーレこの通りゴッくんあーおいしいプハー完全回復じゃ」 「きっきりがないぜ!盗むでもエリクサーを盗めるが無限に持ってるのできりがないぜ!」 そんなに強くないのにこれがネックでだが実はスロウが聞くので使われる前にナントカ倒した・・・ 「エリクサーからずやだぜ」 「そうだったとは・・・じゃが次のシドはこうはいかんゾウ・・・ワシは改心したが」 そしてまたシドの光を取り戻し次の飛空挺に飛び移ったのであった・・・ 新しい飛空挺はなんだかおどろおどろしい・・ 「くっここの飛空挺は黒とアカの・・・でっ伝説のファルコン?」 「ゾイゾイ!ここにきたが最後、おぬし達は死ぬ運命だゾイゾイ」 「くっ地底で死んだとされるシドリスト!出て来い!」 「ゾイゾイワシを見つけられたら出て行ってもいいゾイゾイ」 「どこにいるのだ!出て来い!」 「この飛空挺はバブイルの技術を作られたのだゾイゾイ」 「なっまさか飛空挺が生きているとでも言うのか!」 「ゾイゾイ・・・それはこれからのお楽しみだゾイ」 楽しみと悲しみ・・・ 第496話 279 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/31(月) 07 17 24 ID khMudME3 何と恐ろしい事に飛空挺が生きているのだ 「くっ生きているそのものに俺達!」 ドアを開けようとするとドアが襲ってくるし階段もそうだし窓も宝箱も何でも襲ってくる 「くっ歩き回るほどきついぜ!」 するとアナウンサーが聞こえてきた 「ゾイゾイ貴様らはワシのもとにはたどり着けんゾイゾイ」 「たどりつからずんば、倒さずごとしだぜ!」 「威勢だけは一人前だゾイゾイ」 怒りに打ち震え、どんどん進んでいく事に成功した 「くっここはドワーフも敵として出てくるぜ力が強いので大変」 そして、シドリストの部屋の前まできたら巨大なドワーフが待ち構えていた 「ワシはフルドワーフ・・・力の限り死ね」 地震に弱くナントカ倒したらシドリアン 「ゾイゾイまさかここまで来るとは驚きだゾイじゃがそのウンもここまだだゾイ」 「なにっ貴様はバリアに守られて無敵だというのか!くっこれじゃ手が出せないぜ」 そう思った瞬間フウマ手裏剣がどこからともなく飛んできてバリアを打ち破った! 「何者だゾイ!宿敵のニンジャ小僧か!?」 「チャンスだ!」 バリアがないが強いが、ブリザドに弱くナントカ倒した 「ワシがまちがっていたのだゾイ・・・じゃが次はシドズのリーダー・・・タダじゃおかんゾイ」 「何者だ!」 「噂では孫もいるというので注意じゃゾイ」 そして意気揚々と最後の飛空挺に乗り込んだのであった・・・ ふと気づくと最後の飛空挺・・・ 「こっこれは火力船!改造して空を飛べるというのか!はっ火のクリスタルとは!」 「危険よこのままでは爆発するわ火のクリスタルを回収しましょう!」 「なんということだタイムリミットがあるぜ!あと・・・10分だと!」 「10分以内にシドンを見つけ倒さなきゃならない算段というわけね!」 「いかん、果たしてオレタチに間に合うのだろうか!?」 時間とシドと・・・・ 第497話 289 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/31(月) 23 32 54 ID mcGQZ5dC 10分しかないくせに、素晴らしいオ宝が満載なのだ 「くっあっちには全員回復する上にステータスまで上がるファイナルエリクサー!」 「あっあっちには、イージスの盾と同じ効果のある、イージスのコテ!」 「ややっそっちにはHPがあがりやすくなる、タマリンのお守り!」 「なんてこと・・・あっちには、ニューエクスカリバー!」 「なんてことだ・・・なんてことだ・・・悩むぜアレもこれも欲しいが時間もない!」 「ニャン出る暇があったら少しでもアイテムを集めましょう!」 あらゆる時間を気にし、雑魚で出てくるシドラゴンやタキシードを倒しナントカボスにたどり着いた 「貴様が土のシドンか!ラストシドか!」 「どうせワシなんて・・・ただのシドじゃ・・・・」 すると何者かが現れシドンにナイフを突き立てた・・・! 「おじいちゃんのバカ!おじいちゃんはナイフを刺しても死なないんだ!」 「おお・・・そうじゃったワシは無敵ワシこそ支配者ワシこそ帝王!」 「くっ思い上がりもはなだしいぜ!」 「ククク本気にさせてしまったようだなミド合体じゃ!究極の生命体、シドノイドになるのじゃ!」 「なっまばゆい光がめにくらみ・・・あっ一人の超能力者になった!」 「ワシはシドノイド・・・最強なので死ね」 飛空挺突撃、ポカポカ、ブラッディチョコボ召喚など恐ろしいがナントカ倒した・・・・ 「ワシが間違っていたのじゃな・・・じゃが黒幕はワシではない・・・あの中じゃ」 「まっあの先にまだ小さな飛空挺がある!くっあの中が最後のシド!」 奮い立ち突撃していった・・・・ 小さな飛空挺にはいるといきなり一人の男がいた 「ようこそ我が城へ・・・ベリュル君私がシドたちの親玉だよ」 「ぎょぎょっきっ貴様がシドたちの親玉・・・シンドロームというわけか!」 「ククク、シドたちは死んだがみるがいい、新たな親衛隊組織キャバンラをたった今結成したよ」 「俺は親衛隊体調のマッシュ!力のカギリお前たちを殺す!」 「でっ伝説の・・!」 「そうじゃマッシュ率いる我が親衛隊は実に無敵、結成されたばかりで最強を謳うつわものよ」 「くっ怒涛の伝説コンボに圧倒されそうなオレタチ!」 伝説に始まり伝説に終わる・・・・ 第498話 298 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/01(火) 18 55 31 ID 5LkEGGao 襲ってきたのはマッシュ、ヤンや雪国の男など肉体の武器が親衛隊の構成員 「我々の肉体は勝るので死ね」 力のみなので割りと楽に倒したが気絶させただけださすがに伝説を手にかけられない 「はあはあ、許せないぜ・・・!」 「くそっ早くも親衛隊組織キャバンラ壊滅の危機とは・・・!」 「覚悟しろ、シンドローム!ところで属性教えて」 「ワシの属性は・・生か死か、二つに一つ!背中合わせの属性なのだ!」 「くっ俺らの行動次第でどっちにもなるということか!」 「そうなので死ね」 今までにベリュルが倒したモンスターの数が奇数なら死、偶数なら生の属性なのだ 「どちらの属性も嫌な攻撃尽くしだぜ!」 死ならデスも平気でやるし、レベル5デスもやるし死神の鎌もヤバイ 「だからといって生もやばいぜ!」 ケアルガもやるし、リレイズは一回絶対にかかってるし運が悪いと復活後またリレイズ唱えられるし耐久勝負なのだ 「弱点を見事に突き倒すしかない!」 意外なことにレモラに弱く、この召喚魔法だけダメージ何と100倍なのだ元々弱い魔法だがコレハやばくナントカ倒した 「これで終わったぜ・・・!」 するとマッシュやヤンたちも目が覚ました・・・・そしてシンドロームも我に返った・・・ 「はっ・・そうか、そういうことだったのか我々は操られていたのだ我々はみんな悪くない」 「しっかりしてくれてありがとう・・・・これで伝説も元の鞘に納まるだろう」 安堵のため息をつき新たなクリスタルを求め出発した・・・ 一方その頃暗黒の中では・・・ 「ベリュルたちを常識の伝説で倒す事は無理だったか・・・」 「ならば我々が伝説を作るしかないな・・・」 「そう、ベリュルの死という伝説を!」 ふと気づくとベリュルは町があったが横の洞窟に目がくらんだ 「すっすごいぜ!洞窟の中から輝いてるぜ!金銀財宝がいっぱいなのだろう!」 「そんなわけないでしょとりあえずむらに行きましょう」 光の洞窟・・・・ 第499話 308 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/02(水) 18 48 45 ID kr5orcsx 「すみませんあの洞窟は何ですか」 「あれはの、光る洞窟といって光るのじゃ・・・」 「どうして光るの」 「中には光の精霊ウィルオープスプがいると言われているじゃ」 「でっ伝説のっどうすればまぶしくないの」 「伝説の秘宝、サングラッセスをかければ大丈夫なのじゃが」 「それどこにあるの」 「マスクドタワーに封印されておるのじゃ」 「マスクドタワーはどこにあるの」 「東の森の中じゃ命が惜しくばいかぬがよい」 「行かずんば命ごとき先にすすめないぜ!」 打ち震え行く事にしたとたん、ベリュルがその場に倒れこんだ 「どうしたのベリュル?」 「めまいがするのだ」 「コレはいかん!あの世風邪じゃ!この世のものが引いたら大変じゃぞ!」 「どういうことかしら?普通の風邪とは違うの?」 「普通風邪を引いたら体温が上がるものだが、あの世風邪というのにかかったら体温が下がるてゃ!」 「危険な症状ね・・ベリュルシッカリして・・・!」 「めまいが助けて苦しいよ」 「どうすれば助けられるの?教えて!早く!今すぐ!」 「東の塔のサングラッセスの周りに生えている薬草シュッパナーゼを調合すれば直せる薬がある」 「時間がかかるわベリュルが・・・他に手はないの?」 「ないのじゃ諦めるがよいホッホッホ」 「俺なら大丈夫だぜ・・・薬を取ってきてもらうまで待つのだぜ」 「私看病する!わたしも!ごめんなさい、わたしも・・・わたしも・・・」 なんとここでベリュルばかりかダンナーザとメリアナニーなんとエリアセスやグレップルまでパーティーが抜けたのだ ふと気づくとノコリのメンバーでパーティーを組み塔に向かうことにした 「主力がいないのね・・ある意味しれんだわ!」 「マッタクコマッタヒトタチデスネー」 誰を使おう・・・サブキャラを育てるチャンスだ 第500話 326 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/03(木) 07 13 53 ID fyiuBpxE 誰を使ってもいいのだ人によっては残っているメンバーが主力という事もあるだろう強いし 「私はチュラミアだけどこの塔どこかおかしいわよ!」 「ナンダカ・・・イキモノノケハイガシマセンネ」 「あの世にも不思議な文明が過去にあったというのかしら・・・」 一方その頃ベリュル 「駄目だわ直らないわ・・この薬飲んでみて!駄目・・?じゃあこの薬!この薬も!この薬とこの薬は?どう?」 「ウググ・・・」 「だんだん酷くなるわね・・・どうしたらいいのかしら・・・」 一方その頃チュラミア一行・・・・ 「あらゆる仕掛けがいっぱいよ!各階ごとに仕掛けがあり、階段の前には・・・」 「フム、マイカイクイズガアルワケデスネ・・・」 たとえば、我は星の数ほどあるが一つしかないもの・・我は何?、とか、それは育み、奪い、流れる・・・それは何?とか 「選択肢じゃなくてちゃんと入力しなきゃいけないから大変ね・・・!」 階ごとに壁の落書きでヒントがあるので頑張って説いていこう 「ふう最後の問題を解けたわ・・・あっ頂上だわあっ中心にサングラッセスが飾られてるわ!」 「マワリニハシュッパナーゼガイッパイアリマス!コレデベリュルサンモタスカルー」 「そうは助けさせん!」 「こっこいつはマッキャルファンダ!あの世しかいないといわれている生物!ホントにいるなんて!」 体が剣で出来ているライオンで、鬣も剣で攻撃力がヤバイが火が怖く何と倒した・・・ 「さあこれで光の洞窟もベリュルもいっぺんに解決ね!」 「スゴイスゴイイッキョリョウトクイッセキニチョウ!」 そして意気揚々とベリュルの元に引き上げてきた・・・ ふと気づくとベリュルの元に 「まあ・・・ベリュルどうしたの!症状が酷くなったのね急がないと!待っててね!すぐ薬を作るわ!」 「うーんうーん・・・・」 チュラミアが薬を調合し、ベリュルに飲ませるとたちまち元気になった 「はっ俺はどうしていたんだ」 「ベリュル・・・よかったよくなって・・・」 「病気のときの記憶がないのね・・・よほど辛かったのね可哀想に・・・でもこれで光の洞窟にいけるわよ!」 「光からずやだぜ!」 光と影と新たな旅立ち・・・ 次 第501話~第510話
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【名前】シドルファス・オルランドゥ 【作品名】ファイナルファンタジータクティクス 【年齢】 【性別】 【外見】 【性能】 【所有剣】 【特殊能力】 【性格】 【詳細】
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前 第471話~第480話 14スレ目(ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ)より 第481話 第482話 第483話 第484話 第485話 第486話 第487話 第488話 第489話 第490話 第481話 73 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/19(水) 19 52 45 ID tCMPraXO 町で話を聞くと、あの世はいわゆるこの世の宙のようなもので、獄というらしい 「なるほど、地獄はあの世の一派だったわけか」 さらに有名どころでは富獄、快楽獄、天獄、衆獄などがあるらしい 「私たちのいるところが地獄という算段ね・・・なんという壮大な物語なの・・・?」 それはともかくまずは地獄をナントカせねばならない事がわかった 「どうやら地獄を治めているやつの名前がはっきりしたぞ・・・何々なんだとばかな」 「なによー教えなさいよ・・・えーこっこれは!」 一同はゼックしたなぜならその紙に書かれた名前はベリュル・クラウザーであったのだ 「そうか・・・俺がこの地獄の支配者だったのか・・・!なんでも思いのまま・・・」 「ちょっとベリュルしっかりしなさいよ!そんなことしている場合じゃないでしょう」 「そうだった・・・くっいったいこの名前は何事だぜ!」 「教えてあげようか・・・?」 すると謎の仮面の男が襲ってきたので倒した 「ベリュルよ・・・真実は貴方の目で確かめるがよい・・・・」 「また貴様か・・・貴様は一体何者だ!」 ベリュルはその仮面を脱がせると・・・・中からリリアスが現れたベリュルの嘗ての同級生だ 「リリアス・・・!どうして君が・・・・?」 「原因は・・・貴方の持っている銀のパーツにあるの」 「なにっどういうことだぜ」 「それを全部集めると・・・だめ、これ以上私の口じゃない・・・!」 「まてっリリアス教えてくれ!俺はどうしたらいいのだ!」 「東へ・・・・大いなるものは東方より・・・」 そういい残すとリリアスは去っていった・・・ ふと気づくと東へと道を進むと、町に見つかった・・・ 「ここは・・・監獄の町・・・!くっ地獄だからってすき放題やってるのかここの町長は!」 そして町長の名前を聞いて一堂は驚愕した 「なにっここの町長の名は・・・あの伝説のギルガメッシュだと!?そんなはずはない」 「そんなはずは無いといいつつも現実はこんなものだよみなさん」 町の人は無気力のようだ・・・・ 「俺達がこの町を開放するぜ!」 懐かしの悲しみ・・・ 第482話 83 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/20(木) 18 43 28 ID ApA2E1Vs 「よくないぜ」 ベリュルが言うとすぐに警備兵が駆けつけてきた 「悪口を言ったのでこの場で処刑に書す」 「くっなんだこれは・・・」 警備兵をしとめて口を割らせるとそういう法律がこの町ではあるらしい 「ギルガメッシュさまの悪口は死にたいという意思表示と法律が決めたのだ」 「そんな法律は許さない」 そして武器屋に行くと、悪魔殺し綱吉という刀が売っていたので購入しようとした 「はい、850000ギルになります」 「高いが、これがあると心強いので買うぜ!」 「まいど!」 「コレは強そうな刀だ・・・さあ装備してみるか」 「ちちょっとちょっとお客さん!商品を勝手に持っていったら困りますよ! 「何をいっているのだぜコレたった今俺達が買ったのだぜ?」 「なにを寝ぼけてるんですか、あなたはこの刀を買う権利を買ったのに過ぎませんぜ」 「なにっ馬鹿をぬかせ!そんなの駄目だぜ!」 「でもね法律で決まってるんでさぁ買う権利を法外に吹っかけろとそして賄賂でウハウハってわけでさあ」 悪い店主を倒し怒りに打ち震え宿に泊まろうとした 「1泊500ギルになります、とまりますか?まいど」 そして部屋に入ろうとすると・・・ 「ちょっとお客さん!かってに部屋にはいられては困ります!」 「またかよ」 悪い店主を倒し普通の宿にもどさせ、怒りに打ち震えながら寝た・・・ ふと気づくとあくる日・・・ 「ベリュル出て来いギルガメッシュ様より出頭命令がおわす!」 「手軽に会えそうだいってやろうじゃないか話をつけてやるぜ」 そしてベリュルたちはギルがっシュに面会しに行った 「ハハハ、どうせギルガメッシュを名乗る偽者だろうけどな」 だがベリュルたちは実際にあって吃驚した 「こっこれは間違いなく本物のギルガメッシュ!?」 本物とは・・・ 第483話 92 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/21(金) 07 10 54 ID cky72rmr 「おっお前が伝説のギルガメッシュだとは・・・なぜこんな悪さを!」 「力はものを手に入れて力なのだ・・・・」 「むむ・・・貴様、本当にギルガメシュか?怪しいぞ!」 「そんなこといわれても本物なのはしょうがない」 「本物なら・・・そうだ貴様の装備だ!貴様が偽物ならあの剣、あの防具を身につけているはずだ!」 「おっと渡さないぜ」 「おい本物なら見せてくれてもいいじゃないか」 「おっとそういう手で装備を脱がせようとしても無駄なのだせいね!」 ギルガメッシュが襲ってきたが、乱れウチなどでやばいが盗めるのがいっぱい盗めるので盗んでみると・・・ 「こっこれは・・・・」 エクスカリブー、げんぢのこて、けんじのよろい、けじんのかぶと、げんじんのたて、エクスガリバーなど偽物のさらに偽物 「どうだこの証拠品を突きつけ!貴様、本物のギルガメッシュではないな!」 「クククばれたか・・・・・・俺はキル(殺す)ガメッシュ!殺しのうでは一流よ」 「騙しやがって・・・!ギルガメッシュを語るとは許せん!」 「正体がばれたからには活かしては返さん!ギルガメッシュのなで悪さするとひれふすので死ね」 キルガメッシュが今度こそ襲ってきたが、石化によわくナントカ倒した・・・・ 「すまなかった、これからは住民のために働きます・・・と見せかけて死ね!」 やはり石化に弱くナントカ倒した 「わかった・・・貴様の言う事に従おう・・・これからは善行を行うと見せかけて死ね!」 再三卑怯にも襲ってきたがやはり石化によわくナントカ倒した・・・・ 「ふうしつこい奴だったぜ仏・・いや閻魔の顔も三度までかなハハハ」 ふと気づくと先に進んでいた・・・・ 「あんだあの館は・・・・オバケ屋敷・・・とかいてある」 「あの世でオバケ屋敷?何かしら想像を絶するわね・・・」 ダンナーザが扉を開けるとミミズが飛び出した! 「キャー助けてーーー!うーんバタン」 ミミズを打ち払いダンナーザを介抱するとこの館の存在が不気味に感じられたら声 「おはいりなさい・・・・」 声のなすがままベリュルたちは館へといざなわれた・・・ガタンバタン 「しまった扉がしまらされた!俺達は出れない」 出れない館・・・・ 第484話 101 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/21(金) 21 54 33 ID EyNE5wAG 「入館料は一人1500ギルになります」 しぶしぶ払い先に進んでいった 「戦闘参加人数でなく、パーティ全人数分1600×16人=25600円も取られたわね」 「一本取られたって奴だおい、ここから早く出してくれ」 「ククク・・・もうあなた方は出られませんよ入館料を払ったのですから・・」 「くっ騙された」 「この館で一生さまよい死に続けるがいいでしょう」 ドアをどんどん叩いたが無駄で、一応プレイヤーを納得させるためにフレアを唱えたが吸収され駄目だった 「しかたない別の出口を探すぜ!」 概観は一見や程度だったのだが中に入るとどの部屋がどの部屋やらわけがわからない 「くっ迷うが迷う広さの家だぜ・・・!なっモンスターもいるのか!」 ダンダンデンデン、自走戦車タケミツ、人面タイヤ、アサルトウォールなどやばいのや 「なかでも恐ろしいのが・・・ワーモルボル!擬人化したモルボルだぜ!」 臭過ぎる息は、小人、石化、カエル、毒、麻痺、浮遊、バーサク、やけど、凍結、感電、沈黙、混乱などの既存の異常に加え 逆プロテス&シェル(ブツリ魔法ダメージ2倍)、犬、ブタ、蛇、かかし、ちょうちん、風邪などヤバイのもある 「これらはエスナ、万能薬、エリクサー意外では回復不能!なんという恐ろしい息!」 頑張り突破し最後の部屋の守る魔物・・・ 「こいつはアイスタイラント!双子魔獣の片方といわれ、弟の10倍強いという!」 アイス吹雪、冬の嵐、つめたい息などやばいがファイアに弱くナントカ倒した・・・ 「さあこれで最後の部屋だ!あっなっなにっこっこれはっくっクリスタル!」 なんとこんなところにクリスタルがあったのだ!あの世にもクリスタルがあるのだ 「今になって新たなジョブが・・・!」 ゴーストバスター、悪魔祓い士、学生の3つのジョブを手に入れたので出ようとしたら 「退館料お一人様3000ギルになります」 ぼったくられたが出ることに成功した・・・ ふと気づくと、サボテンダーの形をした塔が見えてきた 「なっナンダココは針の針だらけの塔!」 実はこの世でサボテンダーの剣を手に入れていれば中に入れるのだそう仮定して話 「サボテンダーの剣を刺したら入れるぜオ!」 「こっここはあの世のサボテンダーの楽園?」 エルフのマントの伝説・・ 第485話 119 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/22(土) 13 11 42 ID mhjo2/0h 「なっ中はエルフだらけだぜ?なぜサボテンに?」 話しかけると、サボテンといえばエルフなのがあの世の常識らしい 「一体どういうことだろうか・・・」 モンスターもいろんなジョブのエルフが出てくるので大変だが塔の鉄片にたどり着いたら頑丈なケースのマント黄金 「こっこの黄金のマントは一体?」 説明文を読むと、これはハイエルフのマントといい、ブツリ攻撃回避率100%という代物なのだ 「はっそういえばサボテンダーの剣・・・これはいかなる事があろうと100%の命中立だぜ?」 絶対よけられない針、サボテンダーの剣と絶対100%回避できるマント、ゴールドエルフのマント 「くっ一体この二つがぶつかり合うとどうなるのだろうか?」 「これがいずれ矛盾に並ぶ、"針マント"ということわざの由来になるわけね」 「さあ試してみるぜ・・・」 いざ試そうと思ったその瞬間金髪のエルフが止めに入ってきた 「お待ちなさい!」 「いいとこなんだけど」 「試してはいけません、人は知らぬことがあるからこそいい事があるものです」 とりあえず襲ってきたが、魔法はヤバイが短気決戦でナントカ倒した 「エルフのマントは、このハイエルフのマントの溢れる魔力を浴びたら出来る代物なのです」 「ハイエルフのマント欲しいな」 「ダメですこれはここにないと効力を発揮しないのです」 「いくらで売ってくれる?」 「いかなる値段がつこうとも、売ったりしません致しません」 ベリュルたちはガッカリして帰ろうとしたが、代わりにエルフの店を利用できる事になった 「エルフィンエルブレイドソード、エルフリングオブエルフ、エルフローブなど強いぜ」 収穫はあったのでそのまま塔を後にした・・・ ふと気づくと急に夜空が暗くなってきた 「貴様がベリュルか・・・あの世を荒らしまわっているそうだな」 「こっの声は!?」 「ワシの名はあの世王、ノヨール・・・・これ以上好きにはさせん」 「貴様が黒幕という事か!」 「くくく・・・あの世でこの世のあの世でうまくこの世どおりに行くと思うなよ!」 空から何かが降ってきた 第486話 132 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/23(日) 00 24 46 ID qRZ+ZkSf 降ってきたのはマスクを被った伝説のあの男だった・・・ 「みっ見たことあるわ!伝説の図書館で写真と同じよ!この人は伝説の忍者エッジ!」 「こっこいつはエッジ!あっあなたはあの伝説のエッジ!なぜ!」 「・・・俺は悪が正義だと知ったのだ・・・これがあの世の法則!」 「なにっあの世の概念はこの世と逆だというのか!許せないぜ」 「許せないのはお前たちだこの世びとでありながら・・今ならクリスタルに免じてお前たちを生きたままこの世に送り返してやる」 「NOと断ったあげくには?」 「このまま殺してあの世送りだ!だがここがあの世、つまり我々と同じここの住人になるのだ」 「許せないぜ」 「ほうやるというのかこの私と当時と違いさらに成長しレベルは600をくだらないぞ」 「なっなにレベル600だと!俺達にレベルの概念はないがそれでも恐ろしいぜ!」 「普通は99のはずよ!はっあの世に来てその概念を打ち破ったのね!」 「そういうことださらに手も二本増え、魔剣ムラスケ、魔剣ノブナガ、魔剣ヨシヒコ、魔剣デスタロウの威力を思いしれ」 「血で滴っている剣!四刀流とは俺達に真似できぬ!」 「さあそろそろ死ね俺は修羅となったのだ」 4刀流で4回攻撃、さらに忍術もあり、手癖が悪くギルも盗まれるが元人間なのでナントカ倒せた 「ばっ馬鹿な俺が敗れるとは・・・貴様ら伝説をうわまわる力だと言うのか」 「伝説は自分で作るものだぜ頼るものではないぜ!」 「そうだったのか・・・はっどうやら俺は操られていたようだ俺は悪くない」 「ノヨールに操られていたかしっかりしてくれ!まああの世だからこれ以上死ぬ事も無いか」 「お詫びのしるしにこのデルパミンの書をやろう・・・いつかどこかで役に立つはずだではサラば」 ふと気づくと歩いていた 「伝説のエッジの忠告によると、彼みたいにあの世王に忠誠を誓ってしまった英雄がいっぱいいるそうよ」 「怖いぜ戦いたくないぜ」 ふと気づくと海岸の町リュプナガについていた 「ココは海賊に支配されているののかあの世といえども海賊なのか・・・・」 「許せないわね・・・あっ海賊が襲ってきたわ!逆に襲いましょう!」 「金出せ宝だせ命だせ!海賊王ファリス様に献上するのだ!」 「なっでっ伝説のファッファリスだと!」 あいつぐ伝説・・・ 第487話 147 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/23(日) 12 29 41 ID LmrpaG+o 「そういえば、俺達は経験値がいくらでレベルアップとかじゃなく能力が上がってこの強さならこのレベルと決められるのだぜ」 「そうなの」 「くっ海賊がたくさん襲ってくるぜ!あの遠くの赤い船がヤツラのボス船!乗り込むぜ!」 あの世海賊どんどん倒し赤い船にたどり着いた瞬間船が動き出した船自体が魔物だったのだ 「ファファファ・・・ワシは船魔神フーネンあの世の常識におののき死ぬがよい!」 フーネンは悪質スクリュー、2500mm砲など恐ろしすぎるがサンダーに弱くナントカ倒した 「このワシを倒すとは、ハハハハいい度胸だその度胸に免じてお前たちをアジトへ連れて行ってやろう」 「ありがとう」 5分ほど泳ぐと怪しい岩のsiroにたどり着いた海賊のアジト、ピュルスッパだ・・・・ 「よくきたなベリュル・・・俺がファリスだ!」 見上げると頂上に銀髪で隼眼、ちょび髭を生やした男が立っていた 「ようこそ海賊のアジトへ・・・つまり宝と命をおいてさっさと消えろ!」 「貴様・・・ファリスじゃないな!」 「伝説の図書館で伝説のファリスは女性という事が私たちは知っているのよ!」 「なっなぜ見破った!くっまあいいだが死ぬ事には変わりない・・・おれの名は実はクラゴンだ!ガハハ」 打ち震え宝を奪取し頂上へと駆け上っていくやさますぐにクラゴンに戦いを挑んだ 「貴様らもうここまで・・・ままッ待て俺がワルかっ・・・」 青竜刀を振り回すがまあまあ弱くボス連発なので苦戦しない程度にナントカ倒した 「おのれ・・・貴様ら・・・」 するとベリュルは背後に気配を感じたので振り向くとローブの来た人がいた 「君誰」 「おお・・・ファリス様・・・ベリュルたちを倒しちゃってください・・・むっ何を・・ぐわぶわぁ」 するとファリスと呼ばれた人物はクラゴンをしとめた ふと気づくとベリュルとその人物は対峙していた 「ベリュルか・・・うぬぼれるのもいい加減にしろ・・・貴様を倒す!」 するとローブを脱ぐと中には紫の髪の女性がいた・・・ 「まっ間違いないは!この人、伝説のファリスよ!なっなぜ貴方がこんな悪事に加担したのですか!」 「力こそが正義これがあの世の鉄則!負けたからクラゴンは殺したそれぞ力!」 「違うぜ!」 違う・・・ 第488話 156 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/24(月) 07 48 22 ID dpMKzdpD 「やめてくれ戦いたくないぜ俺達は伝説とは」 「戦わぬものには死あるのみ、戦わないからと見逃さないのが力の掟!」 「そんな掟は許さない!」 「では死ぬがよいといってもこの世界に引っ越すだけだがな・・・」 スッピンマスターなので、5のジョブとアビリチィを全て使えるのでヤバイが1人なのでナントカ倒した 「はっおれは操られていたようだおれは悪くない」 「シッカリしてくれ・・・なぜこんな事をはっなんだろうあのでかい金庫は開けてみよう」 「あけるでない」 「開けからずや意図も不明なりだぜ!」 鍵はかかっていなかったのであけると、中から金銀財宝宝石がどぼどぼ出てきた・・・ 「こぅこれは宝の山!総額10兆ギルはくだらないぜ!なぜこんな全部略奪品か?多すぎるぜ!」 「この金を軍資金に、ノヨールを倒そうと画策していたのだ・、あとお前たちを試していたのだ」 「そういうことだったとは・・・誤解していたすみません」 「フフフ・・・・お詫びのしるしにこれを貸してやろうおい!」 そういうとファイルスが手拍子をすると、海から渦潮ヶ沸き立ち巨大な竜があらわれた! 「こっこれは・・・伝説の竜、シルドラ!?」 「そう・・・最強のサンダードラゴンで知られるこの竜を召喚獣としてお前たちに貸そう貸すだけだぞ」 「やったぜ!」 レジェンドオブシルドラを手に入れ、意気揚々と次の町へと向かうベリュルたちであった・・・・ ふと気づくとベリュルたちは歩いているが、上空の黒い雲の中でこのような話し合いが行われていた・・・ 「もはやベリュルたちに対抗する手段は伝説に頼るしかないのであろう」 「我々にオマカせを・・・」 「おっオマエタチハでっ伝説の・・・噂に聞こえるぞさあ行って来い」 そんなこととは露知らず、新たな町ウォーターサンドにたどり着いた 「水野町からからずやねあっエルフの町長が困っているらしいわ話を聞きましょう」 「下水道にモンスターが荒らしまわっているのじゃ倒してくだされ」 「引き受けましょう」 「下水道かぁあまりいい気分じゃないな」 「文句言わないの!人助けをしなければ私たちじゃないのよ」 「うん」 下水道の伝説・・・・ 第489話 169 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/24(月) 21 39 21 ID YS/W2WWI 「なんという下水道!悪意が漂ってるぜ!」 「魔物も下水道よ!」 下水道ソルジャー、下水ゴブリン、ドロイム、ヘドロマスターなどきつい 「何かアイテムがいっぱい落ちてるわ」 「やつら要らなくなったものを下水道で外にすてるんだ、まだ使えるものとかけっこうあるのにな」 「あの世といえども使い捨ての時代なのね・・・」 そんなこんなでいよいよ最深部にたどり着いたベリュルたち・・・するとなんとクリスタルがあったのだ 「まっまただ!あの世のクリスタルがあるとは・・・これはあの世の水のクリスタル!」 「また新たな力が手に入れるというわけね・・・」 クリスタルに手を伸ばした瞬間、何者かが立ちふさがった 「貴様らにこの光を渡すわけにはいかんのう」 「なっ何者だ」 「ワシらはその昔地上をすくった伝説の光の戦士じゃ!年は食ってしまったが」 「でっ伝説の!暗闇の雲を撃退したというあの!」 「そうじゃ・・・我らの立ちふさがりによるので死ね!」 4人の老人が襲ってきたが光の戦士にしては弱く結構楽勝にナントカ倒したら、陽気な音楽が 「あんたら本当に光の戦士か・・・?」 「あーまたバカにしおって!フンそうじゃどうせワシらはただの4人組のジジイじゃ!」 「ハハハまあいいクリスタルは返してもらうぜ!」 「フン好きにせい」 伝説でもなんでもなかったジジイはいなくなり新たなジョブを手に入れた・・・・ 「こっこれは・・・気象予報士、鍛冶屋、ギャンブラー、それと・・・フルーツ戦士?なんじゃこりゃ」 「へんなのばかりね・・・まあいいじゃない、次ぎ行きましょう」 妙なジョブを手に入れ次のクリスタルを目指すのであった・・・ ふと気づくとなんだかまぶしくなってきた 「なッ何だアレは町の中になんかすごい建物があるぞ」 「あっあれは・・銅よ!銅で出来ている館よ!ブロンズ館!」 「一体何者なんだ!こんな悪趣味な建物を建物は!」 すると長老 「奴はドールドル・・・銅の魅力に取り付かれたばか者なので倒して」 銅の伝説・・・ 第490話 182 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/25(火) 19 43 47 ID TbmFwYzm 「銅の館に銅のクリスタルがあるそうじゃ」 そうときいてはじっとしておれず銅の館は銅にまみれるが侵入を開始した 「くっ銅からずやと思いきや何もかも銅!水ですら水銅だぜ!」 「ここまで銅にこだわる理由は何なのだ?」 疑問は尽きないがしかし雑魚は銅ゴブリン、ブロンズリアン、ブロンズ巨人など 「しかしいつまで行っても銅だらけだぜ!まさに銅々めぐりってやつだ」 「悪趣味にもほどがあるわ・・・あっあの部屋がいよいよ最後の部屋ねクリタルをはやいとこ奪いましょう」 しかし門番の二人の銅の石像が襲ってきたので倒して何とかはいった・・・ 「これが銅のクリスタル・・・綺麗ね・・・・」 「貴様ら何者だ!このクリスタルは渡さんぞ俺は銅が趣味なので誰にも銅はやらん!」 「貴方のせいでみんなが迷惑してるのよ!許せないわ!」 「仕方あるまいクリスタルの維持に若い娘の値が必要なのだからな」 「そんなことまで!許せないぜ!絶対に許しておくものか!」 「銅の力を舐めるなよ・・・金より銀より武器になりやすいこの力死んで味わうがいい!」 ドールドルはブロンズ装備を施しており、さらに斬銅剣、ブロンズレンズなど恐ろしいがバイオに弱くナントカ倒した・・ 「グゴオなんてことだ」 「銅ずくめだからだぜ!何事もバランスが大事なのだぜ!」 「そういうことだったとは・・・」 「じゃあクリスタル貰うよ」 「ククックそうは行かんあのお方の命令でお前たちの手に渡る前に壊せとの命令をあの方から受けたのだ」 「なにっ何をする気だはっクリスタルに飛びついて・・・あっ爆弾を抱えてスイッチを押した・・・!危ない!」 ドドンパリーンジャラジャラズシンムクムク・・・・ 「ごほごっほ煙は巻いたが・・・なんてことだクリスタルがバラバラだ・・・」 「これもドル一族の運命というものなのね・・・悲しい物語だわん・。・」 涙に暮れる以外なかったが気を取り直し次のクリスタルに向かった ふと気づくと竜の王国リューン 「ここが伝説の国、リューンね・・・伝説の竜騎士がいっぱいいるらしいわ」 「それよりドラゴンのクリスタルを貰わなきゃ」 すると闘技場で竜騎士と戦えるという噂を耳にした 「戦わずんば今!今こそ俺達の伝説との差を比べるときだぜ!」 伝説の竜騎士・・・ 次 第491話~第500話
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ご好評をいただいておりますXbox 360版「ファイナルファンタジーXI」 ベータテストですが、 2006年4月20日(木)の正式サービス開始を前に、 2006年4月3日(月)17 00にベータテストを終了いたします。 また以前本トピックスでお知らせしましたが、 ベータテストで使用していたキャラクターを 既存のワールドに引き継ぐことが決定しました。 キャラクターデータの引き継ぎ方法や引き継ぎ期間などは 追ってお知らせいたします。しばらくお待ちください。 これは・・・ どうなる凶箱新規プレイヤー(全くの新規がいるとは思えないがw) ちょっと考えただけで様々な問題点ありありなんですがねえ。 崩壊している経済状況 既存プレイヤーとの格差装備・食事・魔法・プレイヤースキル (私はじめた頃はクフィムでLV上げする20代まで 戦/モでコンボ。スケイル装備食事なしとか普通でしたがw) フェロー・PLによる低LV狩場荒らし (もうフェローでその辺にいる人はいないかw) 避けては通れない3国ミッション・もう誰もやってないジラート&プロミヴォン 最も懸念されるのが、上記の様々な問題を解決する為に、 「RMT」が行われる可能性があること。 接続人数も減っていることですし、既存サーバー統廃合後、 凶箱サーバー新設でいいと思うのですがね。
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838: 名無しさん(ザコ) :2014/11/17(月) 18 29 11 ID .jkQ74/Q0 エクスデス(FF5) RPGのラスボスの中でも数少ない「こいつは許せねえ」とガチで思わせた悪の権化。 一方で「カメェェーッ!!」「……うごごご!」等の数々のネタセリフの生みの親でもあるというお茶目な面もある。 性能的にはそこそこ高めのパイロット性能(技量は181とかなり高い)とわりと高いHPと装甲、運動性そこそこという典型的ボスキャラ。 武装は12種(イベント用も含めて15)と非常に多彩。よく使うのは広域マップ兵器のアースシェイカー、 そしてハリケーン、グラビデといった高確率で成功させてくる衰属性武装。そしてゾンビブレス(毒ゾ属性)である。 圧倒的火力で蹂躙するよりは、こういった搦め手で追い詰めてからとどめを刺しに来るいやらしさはこいつの外道な性格をよく現している。 抵抗力付与アイテムを用意すると有利に戦えるのでそういうアイテムを戦う前に出しておくといいか。 ただ、HPが半減するとサンダガ等が解禁され、一挙に力押しで決めに来る。HP50%を境に戦法が変わることはよく憶えておこう。 また、レベルが3の倍数のキャラは最初からレベル3フレアが飛んでくるので該当キャラはご用心。 また、場合によってはフレア・ホーリー・メテオを解禁するシナリオ作者もいるかもしれない。この場合は普通に高火力ボスとして暴れてくれるので、 ガチの力比べになる。 エクスデス(FF5)(無の力) 最終決戦第一段階。長距離狙撃に対する反撃のホワイトホールが攻撃力0ながら地味に怖い。 ただ、基本的にはフレア、ホーリーなどの高火力で応戦するパワー型砲台。 防御回避系SPを駆使して強烈な反撃をしのぎつつHPを削っていく戦いになるだろう。 瀕死になるとマップ兵器のメテオも使ってくるのでとどめは一気に。 ただ、何気にEN回復能力とか持ってないので、瀕死になってメテオを使おうとしたらフレアの打ちすぎで使うほどENが残ってなかったという マヌケな展開もある。瀕死になるまではマップ兵器を怖がらなくてもいいので、高火力キャラで短期決戦ではなく、 防御回復を中心にねばり強く戦い敵のENを削る戦法もあり。 見落としがちな点として、基本形態にあった光属性弱点がなくなっているので、 その時のイメージで攻撃陣を編成すると当てが外れてしまう。(エクスカリバーとか有効じゃなくなる) ネオエクスデス 最終形態。パーツ別バラにするデータも提示されているが、統合版のほうを解説する。個別HP10000オーバーの4ユニット合体というわけで、HPは素でも 44000と非常に高い。また、前形態もおそらくボスランク1~2はかけて対決することになるだろうから、最低でもボスランク1くらいはかかっていると思うので (じゃないと最終形態のほうが火力が低いというなんか変な事態に)実際は10万程度のHPを削らないといけないだろう。 攻撃面では攻撃力0ながら、10種の効果を持ち、クリティカル修正も+40の「宇宙の 法則が 乱れる!!」ことグランドクロスが凶悪。 この恐ろしさは喰らってみないと分からない。 エスナ要員を控えさせておくのも手であるが、うっかり混乱したキャラが回復要員に突っ込んできて倒しちゃったという大惨事も発生しかねないので 位置取りには注意を払おう。アイテムの万能薬があったら生存性の高いキャラに持たせて治療要員としておくのもいい。守りが堅くエスナが使える セシル(FF4)は今こそ輝ける局面かもしれない。自分がグランドクロス(M投L1)に巻き込まれて大惨事の原因になる可能性も考慮しないといけないが。 他に警戒がいる武装と言えばやはり1600M全識属性のアルマゲスト。AL4なので連発こそされないが、一発で周囲が壊滅しかねないので、 まず防御系SPやみがわりで耐えられるキャラ2、3人を使って撃たせてから囲み、次のターンで撃ってきそうになったらすぐに逃げるべし。 同威力の皇帝(FFⅡ)の隕石や暗闇の雲(FFⅢ)の波動砲(MAP)と比較すると、範囲こそ広いが4マス離れれば当たらないので、当たらないようにしのぐのは 気をつければ意外と容易。近接野郎にとっては怖いが、M投L2に比べればはるかにマシ。 これらのほかにも普通に高火力のフレア、ホーリーといった火力系の攻撃手段もあるので、やはりラスボスらしく一筋縄ではいかない相手であるが、 やっぱりEN回復能力とか持ってないし、燃費もそんなに良くない上に、前形態と違い無消費の武装が一切ないので、 案外長期戦でじっくり攻めるのが有効だったりする。アルマゲストが届かない射程5で待ち構えてひたすらグランドクロスとフレアを耐え忍び、 真空波1発しか使えない状況になったら、一挙に袋叩きという待ち戦法をするといい。 回復地形に陣取るというケースもあるだろうが、多分コイツと戦う戦場は異次元空間的な地形効果のない場だと思うんで…
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「コレでばれないが、現況をさがさねばならない」 そう、この世界は壁画や石像が襲ってきて奇襲だ 「この音楽の館は怪しい」 中に進んでピアノに行くと、なんと「音」が襲ってきたが、実態はなく魔法も聞かず 歌とかで抵抗するしかなかった ナントカ倒し、こんどは美術館に行き、奥に行くと石像があった 「エクスデスの石像」 「生きてるみたい」 ベリュルは考え込んだがやがて石像が襲ってきた 「ワタシハエクスデスストーン、オマエモワタシノセキゾウニナリシネ」 そう、石なので硬く、並みの魔法も聞かなく、しかもブレイクをしてくる リフレクとかをかけていればいいが僧でないと全体ブレイクをかけてくるので50%で石になるので 下手をすると一回で全滅だが、ナントカ砕くと中から何かが飛び出してきた 「こっこれがエクスデスストーンの正体」 「そう、私は芸術家だが強いものを作るうちにとりこになりここでお前たちを待ってたさあ死ね」 そう、伝説の芸術家ラーヌルデ・ギャベントイは悪の魂に魅入られたので書いたものが本物になり、鎧とか魔法を書いて襲ってくるうえ、召還絵も描く 炎でかき消せるのでナントカ倒すと、なんと絵家のジョブを手に入れた 白い紙に自由にかけてソレが本当になるがお金は出せないがアビリティポイントが9999もいるので大変 「得るものは得た、さあいよいよ次だ」 芸術を失った世界は滅び、やがて寂れ全ては消えていった・・・ そして新たな世界に行くとそこは、デスグレンザーが世界を治めているといわれてた 「ついに父の敵を討つときが来たぞ俺の恨みは絶対晴らすのだ」 しかしそこは一見平和そうな世界で謎だった・・・ 第53話 184 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/02 20 44 ID dMS/0Wex そう、そこは死騎兵が当たり一面にいて怪しい奴はすぐ殺した 「本拠地すごい」 そして、襲い掛かるボスたちを倒しぬけ、なんとかデスグレンザーの城にたどり着いた 「骨で、出来てる」 そう、そこは人を殺した骨で作られた城でこのでかさでは一体たくさんの人が犠牲になっただろうか 「許してくれ」 そして骸骨を踏みつけボスのところまで行くとデスグレンザーが待ってた 「待っていたぞ・・私こそ幹部の最高峰デスグレンザーだ」 今までのボスとは強さの桁が違い、HPもステータスもとてつもなかった そう、見た目は人間だが悪魔の尻尾と竜の羽、鷹の足、猫の目と恐ろしい能力を持ってて 3回攻撃で全部いなずまだったりしてやばいがナントカ倒すと 「フフフ・・・ワタシハデスグレンザー様の影武者、本物がこの程度だと思ったら大間違いだ」 すると奥からもう一人出てきた 「あっあなたさまは真の幹部の一人悪魔の薔薇と呼ばれるビラッバラ様!」 「なんというざまだお前は」 「お・・お許しを・・・穴田は大変恐ろしい、ベリュルたちより10倍恐ろしい!」 「駄目だ」 そういってビラッバラが指を振りかざすと光が出て一瞬でデスグレンザーの影武者は消えた」 「強い」 「ハハハ・・・会うときを楽しみに待ってるぞ、殺すから」 そしてビラッバラは一瞬で消えた 「あんな相手といつか戦うのかどうしよう」 すると、父からの手紙に書いてあったことを思い出した 「幹部に有効なのは勇気ある剣、ブレイブブレイドだ、次の世界に隠されている」 「おお」 そしてこの世界が崩壊とともにベリュルは探しに出た そして・・・ここが勇気必要とする世界 「俺に勇気はあるのかな」 そう、ここでいよいよ勇気が試されるときが来たのだ 第54話 225 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/03 21 41 ID Gphje0U+ ブレイブブレイドは、勇気の塔という今まで誰も生きて帰った事がない塔の頂上にモンスターも信じられない強敵ばかり そして頑張って頂上に着くと、コンバードという恐ろしいトリが待っていた 「逃げたら殺す」 逃げたくなるような攻撃を繰り返し、麻痺になったりHP1になったりし、あきらめずに戦いナントカ倒すと、ガラフが出てきた 「お前たちの勇気を診断するが、高ければブレイブブレイド、低ければチキンナイフじゃ」 ブレイブブレイド最大攻撃力が290でチキンナイフ220とブレイブブレイドの方がお得 「おお・・お前は勇気ある男、どんな困難にも逃げず仲間を守り勇気じゃ」 そう、ベリュルは勇気ある称号を貰ったのであった 「ハハハ、かかったな、その剣はのろってある、死ののろいじゃ!」 「ガラフ・・・あなたまで操られてるとは困った」 「操られているのではない、わしは正義が無駄だと知ったのじゃ、悪こそ正しい」 ガラフは襲ってきて、暁の戦士なので強く、しかも何千年も眠っていたので力を蓄えてた づっぴんマスターであらゆる魔法を使い炎も吐くしみだれうちもするし、ケアルガも使うがナントカ倒すと正気に戻った 「はっわしは操られていたようじゃ、わしを操っていたのは・・・ギャア!」 ガラフは絶命した一瞬の光で死んだ 「おろかな・・ビラッバラにそむくとは」 「許さんぜ、幹部の悪は俺たちではないぜ!」 ビラッバを苦戦のすえ倒すが、背後に2人の姿があった 「所詮ビラッバは幹部として実力が半分にも満たない未熟な男、幹部は我々二人だけ十分のだ」 「きっきさまはカインダラ!エクスデーション!!!」 そう、その二人こそ真の幹部で世界を操っている 見た目は子供だが強い 「いつか会う日まで殺す・・・・」 そう不敵な笑顔で去っていった 「一歩も動けなかったぜ」 ベリュルは恐怖で金縛りになってたが、するとブレイブブレイドの封印が解けた 「アナタノユウキガワタシノフウインヲトイテアナタノユウキガフエマシタ」 ベリュルは奮い立ち、崩壊した世界を去った 新たな世界にたどり着いたが、そこは女性しかいなかった 「まっまさかデスグレンザーが女性だとは・・・!」 信じられない現実を前に呆然と立ち尽くした・・・ 第55話 259 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/04 14 18 ID w7LC/aSN そして待ち構えていたカインダラとエクスデーションを撃破し、 デスグレンザー城に乗り込んだ 「ワタシはあなた方を待っていました」 「どういうことだ!」 「あなたがたの父親に頼まれて、あなた方を試していたのです」 そう、デスグレンザーは敵ではなかったのだ 「この世界は今、危ないですが、あなた方が救える」 「やるしかないのか」 その時マリアリスが裏切った 「ハハハ、そんな事だろうと思った、デスグレンザー死ね」 「くっマリアリスやめろ裏切るためだとは」 マリアリスの剣がデスグレンザーを殺して逃げた 「なんてこと・・・私は死ぬが、マリアリスはやるたらの刺客だが、代わりの仲間」 そしてダンギャステルが仲間になったが、なんとガラフの生まれ変わりだった 「女王の敵は討つ泣くわけではない」 孤高の戦士ダンギャステルが仲間になったが、強いが操作は出来ない 「真の黒幕が明らかになった今いく」 そしてデスグレンザーの涙とともにこの世界は水泡と消えた・・・ 新たな世界にたどり着くとそこは死の衛星だった 「くっでかい惑星ぜ」 そう、つきの代わりに巨大な惑星があり地球の3000倍というので見上げる空ほとんどだった・・・ なんとアーリマンの故郷ですべての戦闘は10秒以内に倒さないと全滅だ・・・ 第56話 298 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/05 15 43 ID Qnj/Ar7o そう、10秒で死ぬが、逃げる事はたやすいが、逃げるとブレイブブレイドが弱くなる事があるので逃げたくないのだ 「逃げたいぜ」 しかし逃げないで衛星の最大の洞窟、ジャッジマン・ダンジョンに入った そして最下層に行くとアーリマンボムがいて大きいボムだがやっぱり10秒で HP20万あるため必死だが15万こえると自爆するがそうなった瞬間、ダンギャステルが 「お前たちと出会えてありがとう」 「まっまてダンギャステル!やめる!」 そしてダンギャステルは皆をかばって死んだ・・・ 「くそっ・・・絶対に許さないぞ、死神め・・!」 ベリュルたちは涙の怒りに打ち震えているとメリアナニーが追いかけてきて仲間になった そして真の4人パーティで死神であるアガス・ギリャーベンドに立ち向かった 素早く回避し3連続魔デスも使うがフェニックスの尾を全て使いきったがホーリーの力でナントカ倒した 「みんなのかたきは打ったが、絶対かたきは俺が取ってやる・・・」 そしてボムの爆発で不安定になった惑星の大爆発とともにこの世界が消えた・・ そして新たにたどり着いた世界はミシディアという世界 「こ・・ここは限界になってて欲しいが新たな魔法の力を得れる!」 そう、メガフレア、ハイホーリーなど禁呪である・・・ 第57話 337 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/06 23 06 ID 0+86Ipn5 まず早速ミシディアの町に向かい魔法屋だと、メガフレア、ハイホーリー、ギガケアル、 グラビデーション(HPを1/32)などが50万ギルで売られていて 強いがコレだけでは物足りなく、武器や二はエンハンスソードなどが売ってた そして、伝説の山に上り詰めると、邪悪ゾンビスが襲ってきたが倒したら、 ギガフレア、召還魔法のコカトリスなど数々の魔法が手に入った ミシディアに戻ると町が滅ぼされていた 「なんてことだ・・・俺の怒り」 そして怒りに打ち震えたベリュルたちは残酷者の塔の頂上に着いた 「きっきさまはラバーエクスデスゴム・・・・!!」 そう、その装甲は16層のゴムで出来てて、物理に強いとか炎に強いとかありどんな攻撃も必ずどこかで止められてしまうが 魔法剣グラビデだけ聞くのでソレを使って倒した 「た・・助けてくれ・・わかった、教える、伝説の本当の魔法はこの先のアガハの遺跡中だが」 ソレを聞いていくと、なんと最深部にはバハムートエクスデスがいたが、バハムートの上に乗り操るがナントカ倒すと なんと召還魔法ギガディーンを手に入れた・・・ 「これが欲しかったんだ」 そしてすべての魔法を失ったミシディアは夢と消え崩壊していった・・・ そして新たな世界に行くと恐怖に打ち震えた 「全てゾンビ、ふといなくなったマリアリスを思い出すぜ」 一人残らずゾンビで死人で襲ってきたがゾンビだらけだった・・・・ 第58話 368 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/07 21 00 ID und1Sj4i ゾンビが襲い掛かり町だらけだった そして、城に行くと王様がゾンビになって襲ってきた 「一体誰がこんな酷い事だったのか・・・・」 すると、町の外に行くとモンスターも全てゾンビだった そしてしばらく進むと見覚えのある人がいた 「マリアリス、元気だったか」 しかしゾンビとなっていて襲ってきた ナントカ倒すと打ち震えた 「くっ誰が一体ひどいことをした、絶対揺るすわけにはいかない」 そしてボスのいる塔に登っていって驚いた 「きっ貴様は・・・エクスレイズ!」 そう、死をも超えるものの逆の、生を超えるもので、生命で一番強い存在だ 「生きるのは私だけで後は死人になり力は貰うようにしたのだ」 「くっゾンビよりたちが悪いぜ」 「お前もゾンビで幸せに」 エクスレイズは命を大事にし、常にリジェネで毎ターン3000は回復するので それ以上のダメージを与えなければならないがケアルガも使うだが、相手にリフレクを使いナントカ倒した 「生命はみんなのものだぜ」 「だが終わった」 マリアリスの敵を討ち、己の無力さに痛感した 生命とともに世界は滅びるが・・・ そしてついにやってきた世界だ 「ここに奴はいる・・・」 ついに宿敵バイハルトを追い詰めたが、このままでは勝てないがどうするか 世界はすでにバイハルトの食料としてすべての人間が食べられていた 第59話 405 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/08 21 18 ID WFCs+QEh 「誰もいない」 そう、誰もいなかった 建物とかの生活の形跡はあったが生きてないのだ しかも風が強く、タイフーンやハリケーンや竜巻などあちこちで起こっていた 「飛ばされそう」 歩くのも苦労したが、風の中心に入ると風の魔人がいたので倒した 「絶対許せないぜ・・・みんなの敵は俺が討つ!」 そして世界最古の遺跡にたどり着いたが、それは1億年前の世界分割以前のものだったので驚いた 「長生きして力を溜めてたのか」 そして、古代生物を戦い抜いておくにたどり着くとバイハルトがいた 「待っていたぞ・・・だが私の力は無限だから私の大勝利だ死ね」 そう、バイハルトはHPが無限であった だが、時折唱えるメガメテオの詠唱時間(1.3秒)の隙を突き、アサシンダガーやデスシックルの追加の死、 またはデスでもいいからその隙を突くと、効いたのでナントカ倒せた 「タイミングが命だったぜ」 バイハルトを倒しすべての魂を開放する事が出来た 「救われたのだ」 そして空になった世界は崩壊していったが、ベリュルは考えていた 新たな世界に着くかどうかのとき言い出した 「俺は弱いから修行のたびに出るまた会うぞ」 「頑張れ」 そしてベリュルは仲間と涙の別れをし、別々に行動が始まった・・・ そう、たった一人の天涯孤独の旅なのだ・・・後で仲間になるまでに強くなるのだ 第60話 451 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/09 20 35 ID Z4cfbu1h そしてベリュル一人で狩人の谷にたどり着くと上から見てた 「新しい獲物だ、我ら神の狩人と呼ばれ世界を圧巻した、だれがしとめる」 「私が・・・」 「き・・貴様は黒豹のベッシュ!今までしとめられなかったものは無いというほどの凄腕で、リーダーの私の地位も危ないし、貴様が行くほどの事もないと思うが、まあいいや」 そしてベリュルは谷を進んでくと矢で手足を貫かれた 「やばいぜ」 そして谷を抜けるとベッシュと対決した みだれうちをしてくるし、1対一なので非常に苦戦したがナントカ倒した 「俺は力を得るのだ」 そして神の狩人を滅ぼすと、力の結晶を手に入れて食べると力が10アップした 「こんなんじゃだめだね」 好きなときに辞められるが力をもとめるためさらに進んでいった 一方その頃、ダンナーザたちはクリスタルキャッスルにいた 「クリスタルで出来てる」 そう、クリスタルで出来ているのだ そして王座に進むと見慣れた人が 「あ・・・あなたはクリスタルキング!」 「おおダンナーザ約束どおり結婚しよう」 「許せない、アナタは悪に染まった昔のままだったら良かったのに優しいし」 「力がこの世の全てだと思うのだ」 そしてクリスタルキングをナントカ倒すと悲しみの中クリスタルの世界は消えていった・・・ そしてベリュルがふと目がさめたら、霧の世界に迷い込んだ 「何も見えないのだ」 そう、世界は霧に包まれていて何も見えない・・・ 次 第61話~第70話
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登録日:2011/10/15(土) 20 15 30 更新日:2024/02/03 Sat 06 29 13NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ジャンル タドルクエスト タドルファンタジー タドルレガシー ハイファンタジー ファンタジー ローファンタジー 世界観 仮面ライダーブレイブ 分類 剣 剣と魔法 剣と魔法の世界 創作 厨二 異世界 設定 非現実 魔法 ■ハイファンタジー典型的なハイファンタジーとされるもの 広義にハイファンタジーとされるもの ■ゲームファンタジー ■ローファンタジーエブリデイマジック 伝奇 ■ハイ・ロー両方が混じったファンタジー ■異世界モノ/なろう系追放 悪役令嬢 F自 ■SF科学的なアプローチ架空言語系 ロボット ■魔術的リアリズム絵本/児童書 ■ダークファンタジー ■エロの一部のジャンル ■恋愛モノの一部のジャンル ■純文学・神話古典文学 神話 ■非ファンタジー作品の例 ■ファンタジー小説のレーベル ■ファンタジーの賞 ファンタジーとは、非現実的な世界観を持つ作品、あるいはそれらを扱ったジャンルのこと。 例えば魔法と妖精、好例としてはディズニーが挙げられる。 他にも非現実的要素としては超能力・錬金術・念能力・死神・死後の世界等がある。 ファンタジーがSFの対局かと言われるとそうでもなく、例えばカードキャプターさくらや魔法少女まどか☆マギカなんかは優れたSF作品に送られる星雲賞を受賞している。 むしろSFかどうかは表現形態の問題にすぎず、ファンタジーの中にSFがあると思っておいた方がいい(まあ、この辺はSF界隈のマーケティングの話もあるのであまり鵜呑みにもできないが)。 この定義を適用すると「じゃあドラゴンボールもファンタジー?」とか言われそうだが、 なぜか「ファンタジー=中世の西洋的な世界で、騎士とか魔法使いとかドラゴンが出てくるお話」という強い固定観念がある(あくまで傾向であり、もちろん例外はある)。広義にはドラゴンボールもファンタジーで間違いはないが、時と場合によって様々に意味を変える単語であるといえる。 特に好まれるのは「西洋ファンタジー(剣と魔法の世界観。FFやDQ)」や「スチームパンク(産業革命期のヨーロッパ)」等。 前者だと指輪物語が有名かもしれない。あれはむしろ原始的だが。 西洋風ファンタジーに比べるとマイナーだが、 東洋(と言っても大抵は中国だが)や日本風の世界を舞台にしたファンタジーももちろんある(有名どころは十二国記や彩雲国物語、勾玉シリーズ、サンダーボルトファンタジー、大神、桃太郎伝説等)。 とりあえず現実とは違うオリエンタルな世界で侍とか忍者とか変な中国人とか陰陽師とか坊さんとか巫女さんが活躍したり、 妖怪が出てくるお話と言えば大体雰囲気は伝わるだろう。 これらの作品は、世界設定にもよるが西洋風ファンタジーでお馴染みの用語(横文字)が使えなかったりと制作者泣かせだが、 独特の雰囲気を確立しておりコアなファンが多い。 特にライト文芸や少女小説では一大ジャンルであり、後宮を舞台にした政治劇・恋愛劇を描いた作品が非常に多い。 さて、ファンタジー最大の魅力は、空想の産物でしかないものを自分のものとして自在に使える点だろうか。 いわば人類の夢の具現化である。 かと言って「魔法使い放題だからピンチになったらとりあえず魔法でいいじゃん」とか「ずっと無敵な主人公」とかやると面白くならない。 漫画や小説の醍醐味は、限られた情報や資源、圧倒的不利な状況の中で、いかに智恵を働かせて状況を打開するか、という点が大きい。 それはジャンルとしてのファンタジー作品にも当てはまる。 よって多くのファンタジー作品は、非現実的ながらもある程度練り込まれた世界観を持っている。 魔法の発動制限や誓約、また魔法習得までの血の滲む努力等。 あるいは読者や他ジャンルとのなんらかのつながりのようなものも、ファンタジーで描くことがある。 かなり詳細な世界観を持つファンタジー作品は、有名どころで言うと『鋼の錬金術師』とかだろうか。 世界観もへったくれも無くいきなり魔法発動俺最強フォーなんてやるのは、もはやメアリー・スーである。 ファンタジーは大分して「ハイファンタジー」と「ローファンタジー」の2つがある。 ■ハイファンタジー 魔法や妖精といった「非現実的要素が元々存在する世界」をベースにした作品。特に現実世界に似た世界の主人公が異世界に行くものを異世界モノと呼ぶ。 ハイファンタジーと呼ばれる作品は魔法などの特殊能力にある程度の再現性が示唆されることが多い。 典型的なハイファンタジーとされるもの ○ゲーム ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー サ・ガ キングダムハーツ ゼルダの伝説 ダンジョンズ ドラゴンズ トンネルズ トロールズ ローズ・トゥ・ロード フォーリナー ルーンクエスト ソード・ワールド ウィザードリィ ウルティマ ファンタジー ダンジョンマスター ゾーク エルダースクロールズ 夢幻の心臓 ラグナロクオンライン ヴァルキリープロファイル 世界樹の迷宮 幻想水滸伝 ドルアーガの塔 エターナルメロディ ハイドライド ブラックオニキス ファイティング・ファンタジー ブラッド・ソード ヒーロークエスト ドラゴンストライク プリンセスコネクト 原神 グランブルーファンタジー ツイステッドワンダーランド ○小説 指輪物語 ゲド戦記 英雄コナン 氷と炎の歌 アルスラーン戦記 ウィッチャー エルリック・サーガ ファファード グレイ・マウザー ロードス島戦記 ダークエルフ物語 フォーチュンクエスト 異次元騎士カズマ グイン・サーガ ハウルの動く城 バーティミアス デルトラクエスト 夢の宮シリーズ 十二国記 精霊の守り人 夜の写本師 狼と香辛料 キノの旅 七つの魔剣が支配する 他、ミヒャエルエンデの小説など。 ○漫画 ベルセルク 魔法陣グルグル 葬送のフリーレン ダンジョン飯 ○映画 ダーククリスタル ロードオブザリング ネバーエンディングストーリー 他、ディズニー映画など 広義にハイファンタジーとされるもの ポケモン スーパーマリオブラザーズ ワンピース ドラゴンボール HUNTER×HUNTER 風の谷のナウシカ モンスターハンター ■ゲームファンタジー ハイファンタジー内の小ジャンル。ゲームっぽいファンタジーのこと。 特に剣と魔法の世界を舞台とした、RPGやTRPGゲームっぽいものを差す。 完全に「ゲームの世界に異世界転生した」ような作品や、ウィザードリィのような迷宮を探索するもの、 あるいは単に剣と魔法の世界を舞台にしているだけの作品まで広く含む。 下記の「なろう系」を多く含む。 「ゲームファンタジー」というジャンルは作者サイドが区別のため名乗るというよりは、なろう系に蔑称のニュアンスがあること、 「小説家になろう」掲載作品でなくてもなろう作品と共通する世界観を持つ作品が増えたことから、より広範かつプレーンな用語として読者側のタグ付けとして使われるようになった部分がある。 ■ローファンタジー 現実世界をベースに、何らかの偶発的原因によって登場した非現実的要素をめぐる作品。 ○シェアードワールド クトゥルフ神話 SCP foundation The Backrooms ○漫画 鬼滅の刃 DEATH NOTE 神風怪盗ジャンヌ ポーの一族 ○小説 女神転生 とある魔術の禁書目録 不思議の国のアリス オズの魔法使い ○映画 大魔神 ラビリンス/魔王の迷宮 アルゴ探検隊の大冒険 シンバッド七回目の航海 アリス エブリデイマジック 日常に非現実要素が混じる、ローファンタジーの一形態。日本では「ご町内もの」などとも呼ばれる。 奥様は魔女 魔法使いサリー(魔法少女というジャンルの草分け) まちカドまぞく 伝奇 ファンタジー要素に神話などの明確な元ネタが存在し、ある程度それに沿って設定が作られているもの。 呪術廻戦 犬夜叉 吸血鬼ハンターD グレイル・クエスト fate 東方Project 吸血鬼ドラキュラ カーミラ タイタンの戦い ■ハイ・ロー両方が混じったファンタジー ハイファンタジーとローファンタジーは「二分」できるわけではなく、交じり合っている作品も多々ある。 例えばハリー・ポッターシリーズは「現実によく似た異世界」と解釈するならハイ、「現実世界の裏に魔法世界がある」と解釈するならロー。 指輪物語も、物語中の描写は明らかにハイだが、現実と通じる世界という設定があるため、それを適用するならロー。 異世界モノの作品も、「現実世界の人間」が「非現実に行く」ので、どちらとも言い切れないパターンが多くなる。 作中の描写、読み手の解釈、裏設定なども絡み、ハイ・ローの分類は難しいのである。また、そもそもファンタジーは本来超自然的なものごとをそのようなものとして語ることが少ない。 魔法少女まどか☆マギカ けものフレンズ BASTARD!! -暗黒の破壊神- ナルニア国ものがたり ハリー・ポッター クトゥルフ神話 魔法の国ザンス ダレン・シャン ■異世界モノ/なろう系 上述の異世界モノのうち、世界観や用語が共有されていて、特定の用語を用いて世界観の説明をしたり、省いたりすることが容易なもの。 小説家になろうをはじめとするWebサイトで発達したためこう呼ばれる。あくまで提喩であるのでWeb小説に限らず、それらの影響を受けた漫画やアニメなども含まれる。 多くは転移系だが、現地主人公のものも含まれる。 典型的には以下の二つのうちいずれかの特徴を持つ。 ▶︎主に戦闘分野について、主人公や主人公の勢力だけが圧倒的に強かったり、強くなり続けたりする。(俺TUEEE) ▶︎「スキル」などと呼ばれるゲーム的なシステムの異能力が存在する。(ゲームファンタジー) これらの特徴は同じ小説家になろうで隆盛している「現代ダンジョン」などのジャンルにも当てはまり、これまでのファンタジー設定を引き継いでいるというよりは所謂「俺TUEEE」的な展開を行いやすくするためにファンタジー設定を使っているに過ぎないと言える。 ゼロの使い魔 予言の経済学 転生したらスライムだった件 本好きの下剋上 ゴブリンスレイヤー Re ゼロから始める異世界生活 オーバーロード この素晴らしい世界に祝福を! ノーゲーム・ノーライフ 異世界はスマートフォンとともに デスマーチからはじまる異世界狂想曲 異修羅 薬屋のひとりごと できない子は“悪魔”と呼ばれるようです RPG不動産 追放 なろう系の中で発達した一ジャンルのうちひとつ。主人公が何らかの集団から追放され、追放した側よりも力をつけるものである。 これはもはやジャンルがファンタジー作品に限定されることはなくなった。 悪役令嬢 乙女ゲームの中の世界の悪役に生まれ変わり、倒されないようにするもの。ゲームの主人公は元の世界で悪役令嬢に転生する前の人物を虐めていた人間の生まれ変わりである場合がしばしばある。中国宮廷モノに端を発する。 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… F自 ファンタジー世界に自衛隊が転移するもの。『戦国自衛隊』の影響がある。 日本国召喚 ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり ■SF 超自然という点ではファンタジーだが、あまりファンタジーとは呼ばれない。 ファンタジー同様(またはそれ以上に)新規性を求めるジャンルではあるものの劇中の超常現象やその社会の風習といった謎は「理由が分からないのは当たり前」というようなことはなく、広く知られた科学技術や事前に与えられた伏線によって解決される場合が多い。 その意味では『夏への扉』や『ピトル・ポーウォブ課』はSFの中でもファンタジー寄りと言えるし、『異世界の名探偵』や『七つの魔剣が支配する』などはファンタジーの中でもSF寄りと言えるかもしれない。 森下一仁『思考する物語 SFの原理・歴史・主題』によればSFとファンタジーとの違いはファンタジー設定が他の設定に関与するかどうかという点にあるという。またそのような特徴を持つハイファンタジーに対しても、SFは現実の設定を用いて読者に現実感を与えるという違いがある。 ○アニメ ワールドトリガー エヴァンゲリオン エルフェンリート 銀河英雄伝説 ガールズ パンツァー ○小説 アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー 宇宙船ビーグル号の冒険 科学的なアプローチ MMORPGの世界観を用いた『ソードアート・オンライン』のように、科学技術が裏にあるものに関してもファンタジー扱いされることがある。 架空言語系 以下は架空言語に対するアプローチが人文科学に根ざしている。 指輪物語 氷と炎の歌 ヘテロゲニアリンギスティコ 異種族言語学入門 紫苑の書 異世界転生したけど日本語が通じなかった 世界のあいだ ロボット 聖戦士ダンバイン NG騎士ラムネ 40 ナイツ マジック ■魔術的リアリズム 「その世界の人物が超常現象に対して、大らかに受け容れる姿勢である話」のこと。ある意味ファンタジーの本来的な姿であると言える。 ドラえもん 魔女の宅急便 絵本/児童書 しばしばSFとは対局の存在として置かれる。『ゆうすげ村の小さな旅館』のように、超常現象が起こっても登場人物があまりそれを気にしない場合が多い。SFやファンタジーは読者の持つ常識や価値観を塗り替え、更新していくものだが、絵本の読者はそもそもそうした常識を持っていないからであろう。 ■ダークファンタジー 「非現実的な世界観を舞台にした闇っぽい話」のこと。 先に書いておくと非常に広いジャンルである。 闇っぽいってなんだよと思われるだろうが、本当にそれくらいしか条件がない。 ウィッチャーのような「中世ヨーロッパ風剣と魔法のファンタジーをベースに、雰囲気が暗いもの」が典型的なダークファンタジーだが、 現代やその他の世界が舞台でも、人が死んだり、闇夜で戦ったりすればダークファンタジーである。 ダークファンタジーと呼ばれたことのある作品 ベルセルク ゴブリンスレイヤー ウィッチャー3 ワイルドハント 鋼の錬金術師 進撃の巨人 呪術廻戦 鬼滅の刃 チェンソーマン ■エロの一部のジャンル 触手モノ、時間停止モノ、ニプルファック、尿道姦、マトリョーシ姦、ふたなり、氏賀Y太作品など 現実の通常のエロではありえないものもファンタジーものと呼ばれることがある。 ファンタジー作品ではしばしば嗜好を満たしたり、あるいはそのような展開を起こすために導入されたと思われる設定が存在する。獣耳や、『「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい』などの設定がこれにあたる。 ■恋愛モノの一部のジャンル エロ同様、『君は春に目を醒ます』のように設定が嗜好を満たすために使われる場合がある。 『おっさんずラブ』のように同性愛が比較的一般に受容されていたりする世界観は『BLファンタジー』などと呼ばれることがある。その意味では『咲-Saki-』の裏設定だとかオメガバースモノも上述のものと同様広義のファンタジーである。 ■純文学・神話 『天守物語』や『茨海小学校』、『蜘蛛の糸』のように、純文学には古くからファンタジー的な作品が多く存在する。海外で聖書やシェークスピアに次いで評される「キリスト教三大文学」すなわち『ファウスト』『神曲』『失楽園』はいずれもファンタジー小説である。 前衛短歌や、『鏡の中の鏡-迷宮-』に代表されるいわゆるメルヒェンのように、SFやミステリーのようなストーリーに整合性を求める考えに疑問を持ち、その結果として脈絡がなく超自然的ともとれるファンタジー的な現象を起こすものは純文学的なファンタジーと言えるかもしれない。 古典文学 真夏の夜の夢 神曲 ファウスト 失楽園 封神演義 西遊記 竹取物語 源氏物語 南総里見八犬伝 天守物語 遠野物語 風の又三郎 自由の牢獄 神話 →神話を参照。 よく題材になるもの 聖書 北欧神話 ケルト神話 ギリシャ神話 日本神話 ■非ファンタジー作品の例 要は「現実世界をテーマにした作品」。 ピンチになっても力が覚醒したりしないので、全て自力で乗り越える必要がある。 スポーツ漫画、料理漫画、学園もの、推理もの等 (言うまでも無く世界観は現実世界がベース) ハイテクな世界観 (科学が発達したファンタジーの正反対。要するにジャンルSF、スペースファンタジーやサイエンスファンタジー。BACK TO THE FUTURE、ターミネーター等。ただしこれは狭義の話であり、空想という意味ではSFも一種のファンタジーである。SFとファンタジーの違いは、読者にとってその作品内の何かが実現できそうに見えるか否かということでしかない。) ギャグ漫画 (定義上は限りなくファンタジーに近いはずだが、基本的に別物として扱われる) ■ファンタジー小説のレーベル ハヤカワ文庫FT 「ウィッチャー」シリーズなど、海外のファンタジーの翻訳を専門に行なっている。 富士見ファンタジア文庫 『スレイヤーズ』などのライトノベルを出版している。ただし、SFなどジャンルファンタジー以外の小説も出している。 ■ファンタジーの賞 日本ファンタジーノベル大賞(日本) 国際アンデルセン賞(スイス) 国際幻想文学賞(イギリス) 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺の屍を越えてゆけ、大神の和風ファンタジーも面白いですよね! -- 閲覧者 (2014-02-26 17 54 36) 鏡のなかに世界がある -- 名無しさん (2014-02-26 17 56 23) 夢を見続けることが俺のファンタジー -- てつを (2014-12-28 17 31 07) ファンタジーって難しいね。設定が自由である反面それを読者に理解してもらうのが面倒くさい。修行にはなるが -- 名無しさん (2016-10-12 11 24 29) ゼロ魔の「地球なめんなファンタジー」とFATEZEROでケリィがロードエルメロイぼこったのってどっちが先なんだっけ -- 名無しさん (2017-03-23 10 35 56) 新井理恵の「×―ペケ―」でファンタジーの定義って何かを話し合ってて、4コマ目で、「ファンタ飲んでるジジイじゃねえけどな」って言ってるのに笑ってしまった -- 名無しさん (2022-12-29 18 49 32) 名前 コメント
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